私はラスベガスとフルで言います。

日本風に発音しても舌をかむほどではありませんしね。

ラスベガス(Wiki)
>「ベガ」とはスペイン語で「肥沃な草原」の意の女性名詞で、「ベガス」はその複数形。これに女性定冠詞(複数形)を付けて「ラスベガス」となり

あれ?肥沃な土地?
勿論賭博で潤っているでしょうけど、ビル群が無いと荒野にしか見えません。
元々は広大な草原だったのでしょうか?

>それもこれも、スペインでいつも、男性形・女性形でつけ間違えては、「ん?何?何言いたいの?」、という顔を毎度されるせいもあるかもしれませんが、

やはりイザと言う時に備え、できるだけ正確に言うように心がけた方が良さそうですね。

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2件のコメント

  • Re: 私はラスベガスとフルで言います。

    >元々は広大な草原だったのでしょうか?

    ベガは必ずしも“広大”でなくても良かったと思いますが、ラスベガスのダウンタウンからそれほど遠くないところに、通称ビッグ・スプリングという泉があってその周りには草が生えていました。

    徒歩や乗馬、のちにワゴン車などで今のラスベガス訪れた初期のヨーロッパ人からみたら荒野の砂漠を延々と旅をした後に貴重な水と草があるビッグ・スプリングに到着した時は肥沃な草原に見えたことでしょう。相対論というやつですね。

    通称と書いたのはこの地方の先住民はその地に既に住んでいて、ヨーロッパ系の人が来る前は先住民の名前が付いていたからです。砂漠の貴重な水源をヨーロッパ系の人々に取られてしまいましたけど。

    そのビッグスプリングですが、今はスプリングス・プリザーブという体験型科学と環境博物館になっていて訪れることが出来ます。肝心のビッグスプリングは保護のために屋根みたいな家屋がかぶさっていて、その脇まで行けるけど実際に湧き出る水を見ることは出来ませんが。(スプリングス=複数形=泉がいくつかある、ベガス=複数形=”草原”がいくつかある、若しくはあった)

    http://www.springspreserve.org/

    あとワジが好きな方のスレッド↓で書きましたけど、ラスベガスには湿地帯もあるし。
    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/514703/-/parent_contribution_id/381099/

    本題に戻ると、アメリカ人の間でもベガスは良く使われますね。でもアメリカ国外ならやっぱりラス・ベガスと言った方が通じやすいかな。

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    11/05/21 11:37

    ベガス

    私はラスベガスと省略したことはないですが、ちょっと思い出して写真を見ましたら、
    私がラスベガスからグランドキャニオンまで乗った飛行機に英語でベガス航空と大きく横腹に書いて有りました。

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  • 【格言】イザと言う時に備え、できるだけ正確に言うように心がけた方が良さそうですね。

    ウムウム、内蔵介殿、正しい結末であるぞよ(ぼうふらおぢさま風)!

    最近は、イベリア半島ドサ回りをしていると、公用語と地域語の地名の違いにも、気をつけねばバスが使えません。特に、バスク語地名とスペイン(フランス)語地名は、同じ場所でも乖離しているけれど、路線バスの表示は、バスク語地名のみしか出ない場合が殆どです。

    結果、地元民が長ったらしい地名をどう呼んで(発音)いるか?、まずここをチェックします。

    一度、Copenhagen(コペンハーゲン)の人魚姫について、デンマーク人に喋っていたら、冒頭から注意を受けました。日本語片仮名風に、「コペンハーゲン」と思いっきり発音したら、「コペンヘィ~グン」と直されました。ショックを受け、ついぞ人魚姫も見に行っていませんが、片仮名表記は小心滑落ものの注意が必要です。

    考えてみれば、「リオ」って言われたら、「どこの川の事?」って返しそうですねぇ~。
    Rio de Janeiroは、ポルトガル語で、「1月の川の意味」になります。どうも、スペイン語、ポルトガル語に引っかかると、引っ掛けてしまうようです。

    まぁ、こう考えれば、ドィッチェランド語発音に、PP&M氏が「我が闘争」を燃やすのも、自然な事なんですね(大笑い)。PP&M氏、シロクマに将来会いに行きたくなったら、『挨拶だけで切り抜ける、ドイツ語圏ぶらぶら歩き計画』お願いしますね!

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