こだわらない日本語(日本人) ときどきClioさん おまえの勝手な短縮例はその町の歴史も成り立ちも現地語の語法も無視してその他諸々 ひどいぞとお叱りごもっともです。 省略する側に回るつもりはもともとなかったのですが揚げた例の是非は別にして どうも日本語、日本人は長いものは好まない、そして私自身それも悪く無いと思って おりますので。 その点ドイツ人なんかは反対で実に長い名前をつける。ベルンカステル・クース、 ガルミッシュパルテンキルヒェン。その町の歴史を尊重しているのでしょう。 さいたま市などはその伝でいけば浦和大宮与野市(合っているかな?)などと命名すべきだった。 しかしそんな事初めから考えもしないからあっさり新しい名前を作ってしまう。このいい加減さというか 簡便さ。歴史に対するこだわりのなさ。 スジを逸脱して勝手な事書いてしまい汗顔。検索に必用な表記の仕方は別の機会に。 ありがとうございました。
Re: N.N.さん、いえいえ............ >ひどいぞとお叱りごもっともです ~そんなそんな、私も知識もお粗末なもので、ひとさまにどうこう言えるようなものではありません! ただ、外国の地名の場合など、もとの言語での意味を知らないと、とんだ省略になってしまう怖れがあるので、用心するにこしたことはない、とまあ、思っているだけです。 ガルミッシュ・パルテンキルヒエンなんて、確かに私も略したい~(笑) でも名前の成り立ちを考えると、片方だけ使うのはどうかな、と思ってしまうんです。 日本でも譲らないの、ありますよ。 駅名で、西中島南方とか。 ~いかなる理由があれ、地名を歴史から切り離して改変してしまうのは実に残念なことですね。その土地の履歴が抹消されてしまいますもの。(あるいはそれが目的?)