モンテ・サンミゲル・・・ ゴメンナサイ。 なんかどこかにありそうな山だということで勝手に書き込みました。 あわてて検索したらそれらしいのは出てきましたがやっぱり正直に書かないといけませんので、白状します。 でも山登りをする人たちは自分の縄張りの山の名前はけっこう符丁まがいの呼び方をします。 なんてこれ以上へんなことを書くとどなたかと同じになってしまいますね。 悪い子(おじいさん)でした。
Re: モンテ・サンミゲル・・・/ポルトガルにありますね~ たまたま、タブッキの『島と女とクジラをめぐる断片』を読んでいて、なかにアゾレス諸島のサン・ミゲル島というのが出てきたため、思わず検索してしまいました! ポルトガルのアルガルベ地方にあるようですね。 (アゾレス諸島にはなかったです。) 山というより丘?ぐらいなものらしいのですが。 ところで、このアルガルベというところが、写真を見るとうっとり~いかにもポルトガルです。 おかげでまたひとつ行きたいところが増えました♪ こうして、実際に行く、行った、行かない、行かなかった、と関係なく、旅の妄想??が繰り広げられるところが、この掲示板の良さだと思います。 トピ主のN.N.さん、ぼうふらおじさん、ゆうちゃん★さんに感謝。 ところで、聖ミカエルって、龍を踏んづける聖人さまでしたかしら? 星新一さんの短編に、天国に行くルートをミカエル社とガブリエル社に競争させる、というのがありましたっけ....
Re: Re: モンテ・サンミゲル・・・/ポルトガルにありますね~ ときどきClioさん 与太話にお付き合いいただいて恐縮です。 アゾレス諸島のサンミゲル島には山があったらしいのですが噴火でぶっ飛んでその後が湖になって観光客を稼いでいるのだとか・・・。 実は書き飛ばしたものの気が咎めて?それらしい場所を探したのですが、うまく見つからなくて・・・。 竜を踏んづけている聖人様・・・は多分セントジョージ(聖ゲオルグ?ゲオルギオス)でこれはあちこちに銅像が建っているみたいです。 一説によると硫化水素など有害ガスが吹き出していたり、作物の出来が悪い場所を竜の棲家と考えてのものだとか。(ウソかホントかは不明です) でこの人は鎧を来た騎士の格好がスタンダードです。 聖ミカエル(ミゲル)は大天使で聖人様より数段格上です。なぜか竜退治の伝説もあるみたい。天秤ばかりを持っているのはこの人?(天使)・・・。 ところでヨーロッパではなんで竜が悪玉なんでしょうね。東洋では善悪を超越した大自然そのもののシンボルなのに・・。
いやぁ~、行ってみたかったな~ なぁ~んだ、また私の知らなかった、新たな世界遺産なのかと思って、これは行かなくっちゃと思ってました(^v^) ここの掲示板では、いろいろな人から、どこがいいよとか、アドバイスを聞けるので、楽しみにしてます。 また、楽しいお話をきかせてください。(いつか、スイスに行きたいと思ってます) そして、有意義な討論をしましょう!