Re: お互いさまというか、自分で選択/ゆうちゃん★さん、ごめんなさい、こちらで質問させてくだい。 ↑に書かれたことは、まさにそのとおりだと私も思います。 が、ひとつ、お伺いしたいのですが、“窓の外を見る”ということ。 私は、“汽車”に乗っていたときから(?!)乗り物と言えば窓際!という感じだったので、海外へ行くときも、当然、初めの何度かは窓際の席をリクエストしていました。 しかし、私の場合は、関西を午前に発って夕刻にヨーロッパに到着する便が多いのですがそうしますと、離陸後数時間(でしたっけ?)すると、機内は“夜”の態勢にはいり、FAさんが、窓をしめてまわります。 一度、未練がましく毛布をかぶって細く開けたシェードの下からのぞいてみたりもしましたが、疲れる上にお隣のかたにとってもなんとなく変な具合だし、そのうちFAさんに注意されて、結局あきらめました。 以来、窓際の席に座ってもほとんど離着陸のときだけしか見られませんので、執着しないことにしたのですが...... このやりとりの中のさる方のコメントで、窓際にすわって外を見る、ということを強調されているのを拝読しましたが、路線によって、あるいは航空会社によって、そうした対応は結構異なるものなのでしょうか? もしもずっと窓をあけて外を眺めていられるものなら、ぜひまた窓際に坐ってみたいのですけれど。 (今は、外を見たいときは、トイレその他で機内徘徊の際、ギャレーのあたりで見たりしています。) ご経験をお聞かせいただけると嬉しいです。 ところで、私は、機内では30分以上眠れたことがありません.....どうしてもだめなんです。 (ですから、通路側に坐りましたときは、窓席のかたが何度トイレに立たれても全然OKですよ!) あの、人工“夜”は、眠くないのに無理矢理お昼寝させられた保育園時代(あったかな?)を思い起こさせますね.....。映画は関心がないし、音楽もイヤフォンが嫌いなので、本を読むしかすることがないのですがライトもつい遠慮しますから、無念無想の境地?です。
飛行機の窓から外を見る 以前は、モニターの画面が見にくい・朝日が直接入ってくる等の理由(?!)から、乗務員の人がアナウンスしたり、閉めてまわっていましたね。 このごろ、モニターの性能がよくなったので、あまりうるさく言わなくなったように思います。 ルフトハンザとスイス航空での感想です。 ただ、外が明るいと、やはりモニターは見えにくくなります。 また、外が明るくても、機内を暗くして夜モードにしているときに、誰かが窓を開けていると、強い光が入ってきて迷惑に思うこともあります。 また、窓から外を見ても、雲ばかりのこともあり、あまり見ても… 地上が近くなったり、大きな山の上空に行ったときには、下を見ることもありますが、外が明るくて中が"夜"モードになっているときには、遠慮しています。 特にヨーロッパ行きの場合は、ずっと太陽が出ているでしょうから、外が明るいですね。 北米路線だと、外は暗いので開けても心配いりません。 また、北米路線は、日本を夕方に出て、あちらへ着くのは朝(午前中)なので、着いたその日から仕事が入っている人は、しっかり寝ておかないと、大変なことになります。 ヨーロッパ路線は、夕方(夜)に到着するので、機内で十分睡眠をとると、夜が寝られなくなります。 といっても、これは絶対そうではなく、人それぞれのやり方があるので、絶対こうだということはないでしょう。 ちなみに、私は、ほとんど寝ません。 ときどき、映画の合間に少し、うたた寝をする程度です。 ただ、北米路線のときには、到着数時間前に2~3時間ほど寝るようにしています。 映画が好きなので、寝なきゃって思いながらもずっと見ちゃったこともありました(^^ゞ 映画を快適にみるために、イヤホンも自前のものを持っています。 しかも・・・寝ようとするとぐっすり寝られます(*^_^*) いつもどこでも寝られるんです(^O^)/ でも、アイマスク・耳栓とネックピロー・腰クッション・足置きベルトを持ち歩いています。 時差ぼけはありません、1回をのぞいては・・ 一昨年にアメリカへ行ったときに、乗り継いで夜に着くからと思って、機内では寝なかったんです。 そうしたら、天候が悪く、乗り継ぎの空港で足止めを食らい、その間は寝るわけにもいかず起きていて、飛行機の中では少し寝ましたが、国内路線だったのでまとめて寝られず…ほとんど28時間連続で起きていました。 そうしたら、なぜか時差ぼけに… 日本へ帰って来てからが大変でした。 ときどきClioさんは、機内で寝られないし、映画や音楽も・・ってことは、ちょっと苦痛でしょうか… 大変ですね。 何か、快適グッズを持っていくといいかもしれません。
Re: 飛行機の窓から外を見る/さっそくお返事ありがとうございます。 >何か、快適グッズを持っていくといいかもしれません。 ~ここはやはり、ライナス毛布しかないかも!? まあ、たいていは、遠慮しいしい、本を読んでいます。 お隣さんのご様子を見ながら。 お隣も、書類を見たりされているときは安心で嬉しいですね。 添乗員さんとおぼしき方や、明らかにお仕事の方も少なくありませんから、夜モードのときは遠慮しますよね。到着直後から全開で動かなければならないでしょうから。 (かくいう私も、遊びとは言え、迷子になってはたいへんなので、やはり全開ではありますが。) ところで、飛んでいく方角によって、状況が異なるのですね。 (当たり前か。) 以前、KLでアムステルダムに行きましたときは、気流の関係で大きく北回りとなり、なぜかそのときはあまりうるさく言われませんでしたので、ずっとシベリアの大地を見ていました。 でもそれ以降は、うーん、LHなんですけど、だめっぽいです。 あ、でも直近ではしばらく出かけていませんので、わからないですね。 最近は、寄る年波で、腰を庇うため、頻繁に姿勢を変えたい(あるいは徘徊したい)ので、通路側が正解でしょうけれども。 >映画を快適にみるために、イヤホンも自前のものを持っています。 そうか! これはアリですね! 最近iPodを使っているので、今度のフライトでは楽しめるかもしれません.... >しかも・・・寝ようとするとぐっすり寝られます(*^_^*) いつもどこでも寝られるんです(^O^)/ 羨ましいです! 私は人間ができていないので、全然です。 でも、意外と時差ぼけというのはないのですが、ただ、ヨーロッパから帰国したあと、買い物をし(ただちに主婦にもどる。シンデレラですね。)家族の食事の支度をして、夕方、仕事をしたときは、自分ではしっかりしているつもりだったのですが、台所でふらついて転んでしまったことがあります。 アドレナリンが出ているので、眠さを感じないんですよね、でも、これは危ないと思いました。家の中でよかった! 丁寧にお返事をありがとうございました。 いろいろ参考になることがありました!