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11/07/07 08:05

プロの目はごまかせない。だが、近寄る人間の真意を見抜くことは可能だ

J@LAさん こんばんは

ロサンゼルスにお住まいとか。
私は、現在は東京ですが、かつてミシガン州の田舎に住んでました。

東京で残念なのは、カフェやスーパーなどで気軽に話しかけられないことです。
都会と田舎の違いだろうか~とも思っていましたが、
やはり日米文化差なのだろうか。

そんな差の延長線上に、
>日本人に声をかけると「何ぃ?このオジサン・・・(汗)」という目で見られたり、あらわに不信感むき出しにされる事が『割りと』多いので・・・(笑)

という現象が(笑)
私も知らない人に話しかける癖が出てしまうことがあります。
「その推理小説、私も読みましたよ。犯人教えましょうか?」@カフェ
まあ、反応は「わりと」不審者扱いですね。

しかし、
>トイレの場所を尋ねる、エレベーターの場所を尋ねる、チェックインカウンターの場所を尋ねる・・・・人たちって、それぞれ口を開く前に判っちゃうんですよね(笑)

ここまで見破られるならば、何をどうしたってプロにはすべてお見通しってことですよね。
打つ手なしか……

ちなみに、
「こいつ、初めてのLAだな」って気がつくときって、
どこで見破りますか?
表情?

ところで、Weekly World News って今でもスーパーのレジ横に売ってるだろうか。
たしかthe most reliable news in the worldが売り言葉なんだけども……
アレ好きだったんです。

>声をかけられない技よりも、声をかけて来た人の真意を見抜く技の方が役に立つかも・・・・

卓見です!
目からウロコとはこのことです。
自分がどう見られているかを気にするよりも、相手の真意を見抜く努力の方が生産的だ!

またよろしくお願いします!

イノウエ拝

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1件のコメント

  • 11/07/07 13:23

    推理小説の犯人教えちゃダメですよ(笑)

    イノウエさん、こんばんは

    > 「その推理小説、私も読みましたよ。犯人教えましょうか?」@カフェ
    > まあ、反応は「わりと」不審者扱いですね。

    自分が今読んでる推理小説の犯人教えようかと言われたら、そりゃアメリカ人でも不審者扱いですよ(爆)

    でも僕、日本でもわりと平気で声かけちゃうんですよ。
    (と言うか声をかけられる事が多いですが・・・)
    なんか、声をかけたそうにしている人って居るじゃないですか・・・(いや、勧誘とかじゃないです・・・笑)
    「鼻の頭に墨でも付いてるのかなぁ?」と思うほど(笑)、なんだか視線がチラチラと・・・・感じる時とか・・・たまにあります。
    そんな時は自分から声をかけるか、目を合わせてニコッと笑うか(どうぞ話しかけてくださいのサインを送るか)・・・してます。

    前にもどこかで何かの話題で書いたんですけど、大阪城そばの駅から普通の電車に乗って(ホテルが目の前だったので)関空へ行ったんですが、乗ってる方々は普通の女子高生とか(考えてみたら何で昼間に女子高生が?)初老のご婦人、子供づれの主婦・・・といった感じの車内でした。

    通路を挟んだ向かいの席に座られていた初老のご婦人が「海外へ行かれるんですか?」と声をかけて下さり、「いいえ、海外へ帰るんです・・・」「あら、ウチも息子がドイツに赴任してまして・・・どちらですか?」「ロスアンゼルスなんです・・・」と通路を挟んで話しているうちに、子供連れの主婦が「私たち、去年ロスへ行ったんですよ、ねぇ○○ちゃん」って話に参加して来て、イヤホンをして音楽を聞いていた(はずの・・・笑)女子高生も話に参加して・・・・と、普通の電車(成田エクスプレスのような電車ではなく)の中で、5~6人が和気藹々と・・・・・。
    大阪の人って人懐っこいなぁ・・・と思っていたんですけど、それはさすがの大阪でもあまり無いことみたいです(笑)
    でも、東京本社よりも大阪本社(なぜなんでしょうね、両方本社って・・・笑)の社屋内の方が、人懐っこい感じはします。

    > 「こいつ、初めてのLAだな」って気がつくときって、どこで見破りますか?

    目線ですね・・・。
    と言うか、初めてのLAだなと見破るようなポイントで観察していないので(笑)、単なる暇つぶしで見てるだけですから、初LAかどうかというよりも、キャリーオンを引きづりながらわき目も振らずに足早に出口へ向っていく人は出張帰りで駐車場へ・・・あるいはタクシー乗り場へ・・・とか
    出迎えのドライバー達が出している名前を書いた紙にチラチラと目を通しながらも、足を止めずに抜けて行く人は、地元ではなく「もしかしたら俺/私に黒塗りを手配してくれてるかも知れない・・」という淡い期待を持ちながらも・・・タクシー乗り場へ向う人とか・・・

    出口で目線が、人(出迎えの家族や友人)を探している場合と、乗り換えターミナルを探している場合は、目線の角度(上下)が違うんですよね。
    ターミナル内で案内板を探している人と、目線が外の案内板へ向いている人(シャトル、ホテルバス、レンタカーバスの案内板を探してる)とで、目線の遠近が違いますし・・・。

    2人以上で、チェックイン荷物を下に置いて手荷物を同行者に手渡して、キョロキョロと周りを見渡してから僕らに近づいてくる人はトイレです(笑)

    壁やら天井やらをキョロキョロ見渡して、5~6歩右へ行って7~8歩左へ行って立ち止まってまた壁を見て・・・手に航空券の挟まった封筒や印刷した旅行日程(らしき物)などを持っていれば、乗り継ぎ便のターミナルを探してますし・・・・。

    黒スーツ達が手にした紙を一枚ずつじーっと読みながらゆっくり歩いてから立ち止まる人は、会社の手違いか間抜けなドライバーが遅刻しているか、出迎えの黒塗りが来ていない人なのは明確ですし・・・。

    などなど・・・・結構楽しいですよ(笑)
    日本でも、通勤駅じゃなくて上野、東京、新宿とか、他の街から来る人(も)いる駅で見てると、家族旅行らしい人たちとか、カップルとか、地元の人、上京した人、観光の人・・・・なんとなく判りませんか?

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    目線はわかりますね

    人間観察は好きというか割と、それで生きて来ているので。(笑)

    昔から「おのぼりさん」はきょろきょろしていると言われている通り、目線を定めることができませんね。
    空港で入国してすべての手続きが済んでロビーに出てくるときに、最初から出迎えの塊を探し始める人、とりあえず通り抜けた先の何かを探している人、何も探さずに行く先の方を見てずんずん歩いて行く人、あるいはその前で立ち止まって何かを調べ始める人。

    ガイドだかプリントした案内図を見ながらずんずん間違えた方向に行っちゃうような人は、呼び止めますし、トイレを探している人にはなるべく教えてあげます。
    東京では、月一以上の回数で、ガイジンさんを案内してます。だいたい、英語が通じると思ってか公共機関の人に尋ねて、お互い困っているのは定番です。

    余談ですが、地図を見ている人にとって、地図の表記と現実の表記が違うのが問題になるんですが、「読みやすいように自国語で書かれた地図を使う」よりも、「現物を見て認識できるように地図には現地語で表示した地図を使う」方がよいように思うます。日本人も外国人も。

    >大阪の人って人懐っこいなぁ・・・と思っていたんですけど、それはさすがの大阪でもあまり無いことみたいです(笑)

    高度成長期くらいから徐々に日本からは失われていった風景でしょう。それ以前の映画の中には、日本でもよくある光景かと。
    いまどきの日本人やハイソなお年寄りはご存知ないようで、まだ大陸の方などで日常にあるそういう話を聞いて、日本じゃ考えられないなどとおっしゃいます。


    旅行者の目線だけでなく、出迎えの側の目線、観光地で観光客を観察している方々の目線も見ているとおもしろいです。
    もちろん、そういう観察をする場合には、当局の方や、かかわりあいたくない方をまず探しておいて、そういう方々の動向を最優先で気にしながら行いましょう。

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