『エビータ』と『空白の五マイル チベット、世界最大のツアンポー峡谷に挑む』 ゆうちゃん★さん こんにちは 『エビータ』は、マドンナの演技が最悪との評判の映画があった、としか記憶にないです。 ちと、食わず嫌いだったかもしれない。 別のトピックの続きになりますが、いいですか? 私は、中国大陸の列車の通路で眠り、何が入っているのか謎のスープを飲むがさつさは備えているんです。 ええ、これは自慢です! 東チベット旅行準備は、着々と停滞中(笑)。 急に忙しくなりまして……って言い訳ですね。 もちろん10月から行くんですが、「万全の準備をしてやろう!」から「行ってから考えればいいや思考」に進化してしまいました。 それでも、『空白の五マイル チベット、世界最大のツアンポー峡谷に挑む』などを読んで、旅行の方法を考えてはいます。 チベット自治区の東にある誰も足を踏み入れたことのない土地に入る探検ドキュメントで、興奮しました。その地域には川が流れていることは分かっていて、東端と西端の標高差が大きいから、大きな滝が存在するに違いない、さて……という話です。しかし、善良な市民が真似してはいけない旅行テクのアレやコレが描かれており、困りました。そもそも立ち入り禁止地区なんです。しかも、ラサに入るときにパーミッションを取ってない! 掲示板の成都情報や四川・雲南情報にも注目してます。 行ってる人がけっこういるんですね。 直前になったら、相談に乗ってもらえると嬉しいです。 では!
たくましい\(◎o◎)/! >中国大陸の列車の通路で眠り、何が入っているのか謎のスープを飲む なんて、たくましい(^-^) うらやましいです! そういう旅ができるなんて!! いろいろな面を持っているのですね。 謎のスープは、私でもすぐに実践できると思います。 今まで、いろいろなものを食べてきましたよ。 見かけにはグロテスクな食べ物を、食べてみたらおいしかったり、食べてみたらやはり臭かったり… 人間、チャレンジが必要ですね。 ただ、私も、おばちゃんであっても一応女性なので、寝るところが危険である様な状態は避けたいと思うのですよ(;一_一) 命の危険もそうですが、万一、襲われちゃって病気になったら・・・という危険もあるのです。 (あっ、でも、男の人も襲われちゃうかもしれませんが・・((+_+)) 私は根性はたくましくても、腕力は普通の女性より少し上ぐらいなので、大柄な男性に抑え込まれたら、手も足も出ません。 このごろ、平岩弓枝さんの本にはまっています。 『御宿かわせみ』シリーズを、最新刊まで読破しました。 この小説は、今でいう隅田川の河口付近を舞台にしているのですが、今でも使っている地名などが出てきて、ちょっと行ってみようかなぁなんて思うときがあります。 また、学生時代にうろうろしたあたりが出てくると、懐かしく思ってたり・・・ いまは、『はやぶさ新八』シリーズを読み始めました。 やはり取りもの小説です。 先日は、ノルウェーに行く前に、彼女が書いた北欧を舞台にしたミステリーを読みました。 ●○へ行ったから読んでみた。 ●○へ行くから読んでみた。 ●●が行くというから読んでみた。 いろいろな理由がありますが、多くの本の中から、ちょっとしたきっかけでその本に出会い、旅の面白さを倍増してくれる活字媒体(=本)は、素晴らしいですね(^-^)
『御宿かわせみ』『鬼平犯科帳』と江戸タイムトラベル ゆうちゃん★さん こんばんは お褒めにあずかり光栄です! >ただ、私も、おばちゃんであっても、 えっ! 妙齢の美女であると、他トピックで…… 一度言った事は貫いてほしいっ!! 『御宿かわせみ』は、「江戸の子守唄」を読んだことがありますよ。 うんうん、たしかに、大川端を歩きたくなりましたっけ。 捕り物で好きなのは『鬼平犯科帳』です。 江戸タイムスリップガイドでもあり、なんといっても食べ物の描写がすばらしい。 なんでも「鬼平の食べ歩きガイド」(タイトルあいまいです)なる本もあるとか。 「御宿かわせみ:散歩ガイド」もあるかもしれないですね。 では!
深川江戸資料館は? ゆうちゃん★さん こんにちは。 かわせみシリーズ、私も好きです。 今も残る地名が多くて、あぁあの辺りだなんて、改めて出かけてみたくなったり 古地図と今の地図を比べてみたり、楽しいです。 私は天邪鬼なのか主人公たちはあまり好きじゃなくって 東吾より源さん、るいより七重さんです。 で、花世と源太郎が贔屓です。 新八のほうは、あまり・・・なんでだろう、お鯉さんが好きじゃないんだなぁ。 ということで、もう随分昔になりますが「お江戸ごっこ」と 称して両国の江戸東京博物館~深川江戸資料館をまわったことがあります。 行きました? 深川のほうが私はとても楽しめました。 長屋とか八百屋とか櫓が再現してあって、行ったときはその長屋に 上がってみたりできたので、友達と「おとっつぁんごっこ」を させていただきました。 「心配しないでおとっつぁん、あたし吉原に行きます」 「こほ(咳です)、こほ、そんな吉原なんて・・・お前じゃ入れてくれないよぉ。 勘違いはおよしよ、内藤新宿くらいじゃないと」などなど。 この友人とは奈良の板蓋宮跡で傘を振り回しつつ「大化の改新ごっこ」も 京都の映画村で「お裁きごっこ」もやった・・・バカだ・・・ >旅の面白さを倍増してくれる活字媒体(=本)は、素晴らしいですね(^-^) うん、うん、激しく同意しま~す。 あと、本ではないけれどIsaiah妹君の、心震えた絵画に会いに・・・という のも素晴らしくて(なんとなく素敵という言葉を避けています)、 羨ましく感じました。