『サウンドオブミュージック』とザルツブルク観光 岡山1さん こんばんは エ~デルワ~イス♪ エ~デルワ~イス♪ ああ、舞台はザルツブルクだったのか。 気がついてませんでした。 で、二度も行かれましたか。 映画のような緑と歴史に囲まれた良きところなのでしょうなあ。 あの映画には、ちょっとした個人的な謎がありまして……。 主人公(名前失念)が、屋敷に家庭教師として住み込むきた時に、 主人がカーテンを新しい布にかえさせます、と言うでしょう? なんでそんな場面をわざわざ入れるんだろうと疑問でした。 あれは、オーストリア圏のもてなしルールなんだろうか、とか、何かの暗喩?とか、考え込んだんですよ。 では!
古いカーテン布は 家庭教師マリアが、子供の遊び着に縫い直します。 主人トラップ大佐はオーストリアの軍人ゆえ、子供に軍人の規律を押し付け、 子供の服も、軍服の一種でしたから。 軍人規律のトラップ家崩壊の始まりでした。 敬虔な軍人トラップ大佐が、亡命後、アメリカで芸人トラップに堕ちる始まり。
Re: 古いカーテン布は/サウンドオブミュージック 岡山1さん こんにちは ぶはははは!!! >芸人トラップに堕ちる始まり 笑いのツボを直撃されましたっ! そうでした。 マリアとトラップ大佐。 カーテンエピソードは、家風の変化を語るためのアイテムだったんですね。 では!