Re: よくわかりません/私も専門家ではありませんが。

(しかし、今回ほど“専門家”に不信をいだいたことはなかったですね!)


EAVOさん、こんにちは。
この話題はあまり長引かせるのは適当でないと思いますが、とりあえずネットで検索した限りでは(というか、当時から新聞にも書かれていたことですが。)“半減期が約三十年と長く、食品や土壌への深刻な汚染を引き起こすセシウム137の放出量を単純比較すると、福島第一原発からの放出量は広島原爆168.5個分に相当する。”(東京新聞TOKYO Web (2011年8月25日 07時08分))

また、別のソースで、
“広島原爆に使われたウランは50kgと言われていますが、原発の原子炉や燃料庫にあるウランは数10トン単位です。
原爆と原発用燃料では放射性物質の濃度も違い、各炉の燃料の量も違いますが、ざっくり言えば1000倍位の違いです。”


ということのようですよ。
(単に引用してきただけですので、異論があればご容赦ください。)

ほかに、空中で爆発した場合と、地上で事故が起こった場合での違いもあるようです。
むろん、広島や長崎に投下されたものは、文字通り人を殺傷する目的で作られた爆弾ですから、一時的な被害は比較になりませんよね。また、直後のデータの多くは占領下にあって日本の行政がタッチすることができなかったと聞いていますから、正確な被害状況は必ずしも明らかではなかったのではないでしょうか?



~関西の場合は福井で小さな事故が起こるだけでも、琵琶湖が汚染されれば一巻の終わりです(涙)

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1件のコメント

  • 11/12/07 08:49

    ありがとうございました

    皆経験がないことなので色々な説がありいちいちんるほどと思っています。

    広島直後は広島では草木も生えないといわれたのもおぼえています。

    アポロが月え行く前もヴァンアレン帯の被爆が懸念されていました。

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