団体旅行

JORGEさん こんにちは

お詳しいんですね、ありがとうございます。ちょっとからくりが見えてきました。

実はこれ、わたしの身内の災難でした。折角楽しみにしていた旅行がこんなことになってしまって不憫で。参加予定者の75%がキャンセルし、25%の人だけが参加したそうですが、参加者の一人がわたしの身内なのです。

ただ、これは賠償請求等を前提にした情報収集をしているものではありません。単なる好奇心です。今まで身近になかったことなので興味があるだけなのです。
本当はコンプレインするべきなのかもしれませんが、本人にも代理することになるわたしにもそれだけの気力が無いのが正直なところです。良くないですね。

それはそれとして。
書き方が悪かったせいか、正しくお伝えできていない点があります。
確認させていただきますと…

111 仰るとおり現地到着は当初某日朝の予定でしたが、フライトキャンセルの結果、同日夜になりました。開始日は変更してないことになりますね。
222 当初予定されていた初日の観光はすべてキャンセルになっています。この部分の観光は時間つぶし等ではなくこのツアーの目玉の一つでした。ここがまったく切り捨てられました。
ですので、「旅程をすべて消化」はしたことになりません。よね?
現実には現地到着後ホテルにまっしぐら。チェックインは深夜を過ぎていたそうです。
333 グレードアップしたのは航空会社だけです。恐らく開始日を変更したくなかったのでしょう、とjorgeさんのお話を聞いて理解しています。ホテルは当初からの予定通り。

後学のために知りたいのは、
「旅行会社に過失が無い場合、現地での旅行日程に変更(具体的には一部行程の取り止め)が生じても、その部分はツアー日程内で補完されない」
というのは団体旅行ではままあることなのか、という点です。約款か何かに書いてあるのかな??細かい字だけれど読まなくては。























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3件のコメント

  • odn_japanさん JORGEさん ありがとうございます

    レスありがとうございます。

    本来出し惜しみした言いまわしは嫌いなのですが、詳細を特定されたくないので一般化した書き方をさせていただいています。ごめんなさい。

    キャンセルされたポーションの観光は大きなポイントの一つだったのです。しかも季節モノ絡みのお楽しみだったのでキャンセルされた方のお気持ちも解ります。

    飛行機及び日程の件ですが、すいません、大きな勘違いをしていました。正確には

    当初の予定:
    A社フライトにて1トランジット。夜現地についてそのまま一泊。
    翌日朝から移動しながら終日目玉の一つである場所の観光。ホテルにて2泊目。

    実際の行程:
    当初予定の出発日の翌日、B社フライトにて1トランジット。
    当初予定の2泊目のホテルに直行。以降予定通りの行程。

    グレードアップといった意味は、ルートが変更されたことで飛行時間が短縮されたことと、B社は読者アンケートなどで上位に名前の挙がってくる会社、という2点だけです。A社の評価はもろに低いのです。残念ながらビジネスクラスへの変更はありませんでした。ビジネスに乗れたらこれで旅行代金のモトはとれていますよね、確かに。

    旅行会社を云々するつもりは無いのですが、そうですね、今回の事実がどう判断されるかはちょいと興味があります。まずはJATAのサイトを見学してきます。

    いろいろありがとうございました。








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  • 05/10/15 12:50

    賠償と補償は異なります

    賠償は過失のあった場合で、これは航空会社がすでに負っていると
    考えられます。恐らくビジネスクラスにアップグレードでしょう。
    行き先が何処かはわかりせんが、通常考えられるのは欧州か豪州
    ですね。片道とは言えアップグレードは、安く出している航空会社
    でも最低10万円の差額、日本の航空会社なら往復で60-70万円なの
    で、客側からすれば幸運だった言っても過言ではないでしょう。

    問題は補償のほうで、私が少し濁して言った「評価がわかれる」と
    いう点がここにあります。ある意味では些細なことまで補償の対象
    になってしまい、その対策がとりわけ中小の旅行会社の負担となっ
    ていることです。これに関しては、論点がずれるので、ここでは
    言及しません。問題の件が、補償の対象になるか否かは正直わか
    りません。恐らくなると思います。欧州に早朝着けば、深夜まで
    には半端でない観光が可能です。例えば、ドイツならライン川下り
    とか。

    さらに複雑なのは、出発前に条件提示をしたことです。
    「無償でキャンセルできるが、旅行を続けるのなら、文句は言わ
    ない」と極限化すれば、こういう条件を飲んだことになります。
    出発数日前ならば、これは有効とみなされる(あくまで裁判で
    ですが)でしょうが、前泊してその翌日にホテルに缶詰にされた
    状態が「正常な判断ができる」状態かというと、難しくなるでしょ
    う。あくまで司法の判断ですが。

    一応、正確な情報を先にあげた機関に出してみて判断を仰いだら
    どうでしょうか?勿論、そこでの判断で終わりにすべきで、不満
    でも裁判はやり過ぎです。旅行会社にはほとんど非はないのです
    し。本来、面倒なことで通常業務を滞らせるべきではないとの主旨
    から、補償を金銭ですることを明文化しようとしたのでしょうが、
    却って負担が増しているような気がします。今の制度は。

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  • Re: 団体旅行

    不参加者が75%で、参加者が25%と言うのは、不参加者の割合が多すぎますね。
    それだけ、初日の観光が重要だった(楽しみにしていた)ということでしょうか?
    そうであれば、コンプレインすべきかもしれません。
    私の経験では、重要(うたい文句)な所へは、日程の変更で観光できていました。

    別の経験ですが、年末年始のイタリアツアーで、観光の目玉のフィレンツェの
    ウッフィツィ美術館の見学日が元旦の休日日にあたってしまいましたが、
    見学を翌日にすることにより、見学できました。
    そのため、その日の日程はきつくなり、夕食を済ませてホテル着が11:00過ぎになってしまいました。

    今回のしろくま5号さんの身内の場合でも、初日の観光が重要であれば、
    もう少しうまい対応ができたのではないでしょうか?
    そうすれば、不参加者75%はなかったと思います。

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