今度、中国東方航空で東南アジア旅行を考えています。 上海乗り継ぎですが、天候不順などによる遅延は、航空会社に責任ないので、 乗り継ぎ便に乗れなくとも、保証はないとのことでした。 中国東方航空に限らず、天候不順による遅延で 乗り継ぎ便に乗れなかった場合は、 みなさん現地で航空券を買いなおしているのでしょうか?
みなさん、ありがとうございます!! ありがとうございます!! こんなに早く、回答いただけるとは思ってませんでした。 一安心しました。
雨季や天候不順の時の旅行 搭乗予定便の遅延や欠航が予想される場合。 東南アジアの離島や山間部へ旅行するような場合は同日の乗り継ぎは避け、乗り継ぎ地点で1泊2泊するようにしています。そうすると経由地の観光もでき、その土地のことが判るようになります。
予定の乗り継ぎ便に乗れなくても 目的地まで通しの航空券を購入しているのであれば、航空会社には目的地までお客様をお届けする責任があるので、翌日になろうが、翌々日になろうがたどり着くことはできます。 ただ、それでは全体の旅程が狂うので、遅れを取り戻すために別の場所へ飛びたいといった場合は自身で別途手配することになります。
経験者は語る そもそも航空会社はお客を契約した区間運搬するのが仕事です。 次の日の便ででも目的地まで飛行機に乗せられます。 その間のホテルと食事は航空会社もち。 酒代は個人払い。 成田→上海の飛行機が遅れて上海→西安の最終便に乗れませんでしたが、1泊して次の日の便に乗りました。 当然ホテルもそこまでの往復も食事も中国東方航空もちでした。 成功を祈る!
Re: 経験者は語る アムステルダムからのキャセイ機が 鳥をエンジンに吸い込んで、フランクフルトで 26時間留め置かれた時には、 酒は航空会社もちでしたよ、さすけねえさん。 中国系の経験で、運が悪かったですね。
同じ予約ならば エアラインは必ず目的地に届ける義務 (約束)があるので、何時かは辿り着けます。 ”いつか”ですから、例えば、全席満席とか、 エコノミーだけが満席だとかなら、空きが出るまで 待たされます。ところてん式に押し出されるので、 当然優先順位もあります。 ですから、せっかちな人、先を急いでいる人は、 自腹で航空券を買って移動することもあります。 数年前の欧州火山噴火の際には同じようなことが起きました。 要するにエアラインが提示する代案に乗れない場合は、 自腹もありと言うことです。でも、天候等では、他のエアラインも運命 共同体で、フライト自体がないというケースも想定できます。 最近多い、別予約(正しくは別予約の危険性を熟知しないで、航空券 だけ購入し、乗り継ぎが困難だと指摘されて、あわてふためく)での 乗り継ぎは別問題。この場合は、基本的に補償はないのです。 乗り継げなかった航空券は変更不可なら紙くずになります。あくまで 原則なので、”紙くずになったからと言って文句を言う筋合いのものではない” のです。この場合は、買い直し。しかも直前ですので、最悪ノーマル。 ですから、安易に別予約をするなと、皆が言うのです。
Re: 天候不順による遅延 MUのサイト内には、おっしゃられるように天候不順で遅れた場合、追加で発生する費用は乗客持ち的なことが書かれています。http://hk.ceair.com/muovc/main/en_HK/Static_pages/TermsConditions.html#19 (NO.19をご参照ください。) しかし、現実的には自社便への振り替えは言うまでもなく、中国国内線では自社便がない際は他社便にも追加料金なしで振り替えられたことを聞いたことがあります。(香港発のMU上海行きで、中国国内線乗り継ぎの場合でしたが)ただし、その辺についてはMUから公式には発表されてないです。
それは、遅延・欠航に伴う諸費用のこと でしょう。 例えば宿泊費、 公共交通機関がない時間の タクシー代、食費、さらに 別予約フライトの買い直し分や 代替(変更)、宿泊予定ホテルの キャンセルに伴う損失など。 質問者が聞いているのは、乗り継ぎフライトなので、 それが保証されている航空券なのか否かだけの問題でしょう。
チケットにもよりますが >乗り継ぎ便に乗れなくとも、保証はないとのことでした チケットにもよりますがチケットが無効になるということではないのでは? もし翌日の便に振替ならホテルまで手配してくれますよ。