その手口を知りたいですね。 http://www.47news.jp/CN/201206/CN2012062201002487.html
空港職員もわからないまま出国 乗り込んだ方法を尋ねたが教えないまま翌日出国したとか、それにしても10日前の出来事を今になって報道するとは。 シンガポールの女性と謎解きをお土産に残してくれた感じ。
ありえない現実に唖然 通常待合室から搭乗ブリッジに行く時には搭乗券をQRコードや バーコード又は磁気テープを機械に通しOKが出ないと通過でき ません。 この時係りの人が他の客の対応しているスキに偶然通過できる ような光景も有ります。 其の場合でも無賃搭乗する人は宝くじに当たる様な確率を 期待して並んでいたのか非常に疑問です。必ず引っ掛かり 別室行きになります。 もう一つ考えられるのは搭乗券を提示して通過するドアと 異なる別のドアを偶然通れた場合です。 これもそれを予期してチャンスをうかがったとは思えません。 ニュースでは当日別の便で出国したそうですが強制なのか 自前なのかの詳細は報道されてなく釈然としない結末です。 これで日本の空港のセキュリティのいい加減さが世界中に 知れ渡りました。 日本はいろいろと箍が緩んでいますね。
今朝のNHKニュースでもやってましたね。 簡単なことではないですが、もし搭乗口の従業員に協力者がいれば、けっして不可能ではないと思います。 警察はどうして徹底的に原因究明しないのか疑問です。この乗客を翌日出国させてしまってますので、たいして調査する気もなかったのかもしれません。搭乗口をはじめ、制限エリア内のセキュリティカメラの映像を分析すれば、ある程度はどうやって乗り込めたかは確認できたと思いますが。そういったことは報道されていませんし、メディアもそこを追求はしていません。仮に搭乗口の従業員の積極的な協力もなく、他の乗客に混じって搭乗口をすり抜ける乗客をセキュリティカメラが映像として捕らえていたなら、航空会社側の保安上の責任がもっと糾弾されるべき事象です。キセル乗車的なことで、結果的に危険はなかったので、もういいかということなのでしょうか。
カラチ空港で中国人女性がまさにこの事例でした。おまけにパスポート無しで 15年位前の話です。 乗り継ぎでカラチ空港にトランジットしたときにヒゲツラの空港職員(出入国管理官?)に英語で「オヌシ、中国語は出来るか?パスポートも持たない中国人女性が朝から何も食べないで泣きじゃくっている、飯を喰うようにしてくれないか」と。 それで連れて行かれたところには、30代の女性が。 本当は犯罪のにおいもしたのだが「ワタシ日本人アルヨ、アナタ朝から飯喰ってナイ悪いアルネ、トリアエヅ飯喰ウアルネ」ってブロークン中国語で。 そしたら「珍玉梅」という名前で北京に住む女性だった。 空港職員の社員食堂で飯を食わせるのにせいこうした。 ケニアの帰りにその職員に呼び止められ「さすけねえあの女性中国に無事帰ったありがとう」って。 そのときにケニアを離陸してからアメリカ大使館がテロに爆破されたってニュースを次の給油地のマニラで知ったのです。 ま~~~彼女は知らぬ間にカラチに着いていたということでした。 そのうち、防犯カメラで事実が判明するでしょう。 成功を祈る!
チェケッと・・わが村の方言? チケット