心が感じた場所でないと、絶景が思い浮かばない

大分前ですが、行きは空路で与那国に行き、帰りは気象条件で全く飛行機が飛べず島流し状態に。
やっと来た船は木の葉の様にグルグル回って揺れました。
私も当然見れませんでしたが、与那国からの台湾島こそ絶景でしょうね。かなり離れているのにでかいから与那国からは見えるそうです。

この台湾、小さいのに日本よりもはるか大きい大自然に驚きます。高校生のときは出会う人みな日本語で「今晩うちに、ご飯食べにいらっしゃい」と言ってくれるのですが、１日にそう何食も食べられないので断るのに大変でした。

○○の手習いで、何事も新しくトライするのはいいことですが、６０過ぎだったら、声をかけてくれなかった気がします。

絶景は世界中にあるのに、真っ先に台湾の絶景が、出てきたのは心の旅ができたからかと。

景色より、それが残っていて、その国の絶景はどこだったかな？の順で頭の回路が働いて、タロコが出てきた感じです。

沖縄にはよく行かれるそうですので、ぜひ一度は足を延ばされて下さい。

オーストラリアのインディアンパシフィック鉄道から見る日の出とコーヒー

シドニー-パースを結び、途中のナラーバー平原には世界一長い直線区間が敷かれている鉄道でもあるらしく、モーニングコーヒーには日の出の時間時セッティングされているとのこと。
＊大人の教科書地理の時間という本に書いてあります

こういう旅もいつかしてみたいです。