マスキング部分は、アルファベットではありません。 あとで開示しますね。 >ロバの粉ミルク作ってる会社とかあるんですね。 そんなこと書いてあるのですか? 詳しく解説して ください! 私は、フランス語は読めるけど、中国語は 読めません! で、温泉というのは、本当に温泉で、入浴できる のですか? >法師はもっと東側のより高い山の間を越えたと思ってました。 またまた、謎めいたことを。 さすが、この場所は、グーグル車は走っていないで しょうから、照合は出来ませんよね。
正解地域の検索をしまして まず、地名はそのまま中国語で読めますので、検索できます。 漢字のままでも検索できますが。^^;) 紅其拉甫は、そのまま中国語で読めば、Hongqilafu ですが、違う綴りでヒットした会社があって、その製品が「ロバの乳の粉ミルク」とあったのです。流石にこの地域だなあと。 さて、温泉はどこかと歩き回っていると、この地は、かの三蔵法師(玄奘三蔵)がインドからの帰りに通ったコースではありませんか。 私は三蔵法師はチベット辺りからヒマラヤのどっかを越えたような漠然としたイメージをもっておりました。もちろん、断片知識として今のアフガニスタンやらパキスタンに足跡を記していたらしいことは存じておりましたが、全体ルートを地図上に描いて意識してはおりませんでした。 どうやらこれは日本人の河口慧海がネパールからチベット入りした話と混同していたようです。 西安に行ったことはありましたが、あろうことか大慈恩寺には行かないツアー(始皇帝陵も兵馬俑すらも・笑)で、もしも訪れていれば三蔵法師のルートも記憶していたことでしょう。 参考 「大唐西域記」玄奘紀行図 http://daishinji.net/essay/genjoh.shtml しかしながら温泉はと言うと、何やらこのあたりには保養地のような温泉はいくつもあるようですが、いったいどれのことかは、Street View もないのでわかりませんでしたね。 「温泉県」という地域はありますが、カシュガルよりもずっと北の方なので、このような標識にいっしょに描かれることはなさそうですし。 なお、紅其拉甫にあたる地名は、日本の方の記事ですと「フンジュラーブ」のようです。 (「某」ではなくて「其」) この地域も今回ウェブ上で旅させていただきましたが、実際に行くことはなさそうというか、ないです。(笑)
「温泉」って、どんなとこ? 詳しい説明、ありがとうございます。 しかし、温泉 という標識を見たとき、ちょっと驚き ました。単にそういう地名なのではなく、熱いお湯が 出るのでしょうね。 行った方、いませんか? そも そも、日本人は行けるのだるか? (国境地帯)