盗難に遭うなら治安の悪い大都市に限る・・・ cokemomoさん、ご回答ありがとうございます。 友人も以前マドリードで首絞め強盗に遭い、パスポートを含む貴重品全てを盗まれたのですが、その後の手続きが異様に早かったという笑い話?をしてくれました。 数をこなして、手慣れているんでしょうね(笑)。 しかし身近な人が犯罪に遭ったことで、私は未だにスペインに足を踏み込めずにいます。 セゴビアに行ってみたいんですけれどね。
私も20年近く・・・ うにゃにゃ?さん、大変な状況の中(笑)、 レスをありがとうございます。 首絞め強盗は、恐ろしいですね・・・ ロマのお子様方は手練れの技を持っておられて? (よくある新聞紙を広げて、わーっとくる手口) 何が何やら、まわりの人々に「鞄をチェックしろ」と 言われて初めて気づいたくらい、暢気なものだったのです。 実際に窃盗犯の手が首にかかるのは、怖いですよね。 >しかし身近な人が犯罪に遭ったことで、私は未だにスペインに足を踏み込めずにいます。 >セゴビアに行ってみたいんですけれどね。 私も、それ以来20年近くイタリアを避けてたんです。 意を決して行ってみたら、こちらもタフになったのか、割と大丈夫でした。 主人の鞄に手を伸ばしていた方々に「ちょっと!」と注意して止めさせたほど。 (どれだけ呑気者の夫婦なんだ!) それからは、イタリアを好きになってます。 空白の20年が惜しまれます。 こういうのって、ご縁とタイミングのような気がするので いつかスペインに行って、楽しいご旅行ができますよ、と思います。
本当に・・・ ロマの新聞紙を使ったスリは、目撃したことがあります。 団体ツアーでブリュッセルに行ったときに、同じツアーの客が狙われました。 ところが狙われた男性は旅好きで慣れており、わざと狙われやすいウエストポーチを使い、中にはティッシュしか入れてませんでした。 つまり、スリをおびき寄せてティッシュを盗ませてガッカリさせる、という意趣返しだったのです。 しくじった子供と、子供たちを見張っている青年が、遠巻きに睨んでました。