潔いよいですね >辺境伯さん たしかに運が悪かったとあきらめますねしかないかも。 最近の出来事ですが経由地の香港に立ち寄ったとき、危うくフライトに乗り遅れるところでした。 限られた乗換時間だったので空港内でおとなしくしていればよかったのですがちょっと市内まで、この判断が大きな間違いでした。 間に合わなくっても自己責任、それでも焦りましたね。 この男性にとっては予期もしない出来事、言葉もよく判らず心中察するものがあります。 私も帰国したら真っ先に会社に問いてみるかも、それにしてもヒースローからのフライト料金、これから生じる弁護料などを考えると４０万円とはずいぶんと良心的な金額、この男性の良識が窺えます。
潔いわけではありませんが・・・・ パツク旅行に参加する、（旅行契約を結ぶ）場合の条件にしたがっているだけのことです。 条件は約款と約款に基づき企画募集会社が決めたもので、あらかじめ明示されており、契約を結んだもの（参加者）はこの条件を理解しているものとみなされている、というのはご存知ですよね。不明の点は聞いてくださいとわざわざ書いてあります。 トピ主さんは、パツク旅行に参加することがあまりないのかもしれませんがこのトビをごらんになっている方を含み、契約を結ぶ前に約款を基とする条件を確認しておくことを強くお勧めするしだいです。パック旅行に限らず、旅行会社を利用する場合は旅行業約款、条件航空券をお求めになるときは航空運送約款、など、というようにいろいろな分野でも同じであると考えています。 余談ですが。他の方の回答の中に、旅行業関係者と思しき人は云々というのがあります。私をその一員として考えているのかどうかわかりませんが、約款等条件について程度の差はあるにしても理解していると同じような結論になってくるのは至極当然かと思います。 なお、ネットで見た新聞報道からのみの情報ですが、その男性が余分に支払ったのはホテル代とガイド代だけのようです。しかもこの分は請求されていないようです。しかも現地代理店とは連絡が取れた様です。 といっても取り残されたという不安を感じたのは事実なのでその不安という精神的損害について慰謝料の請求訴訟を起こしたものと思われます。結果がどうなるかはもちろんわかりませんが請求金額の多寡で良心的だの良識があるなどと判断することは、少なくとも私は理解できません。（もちろんトビ主さんに説明を求めているわけでもありませんし、トピ主さんの考えがおかしいといっているわけではありません。有名などなたかのように）
