雲南省・大理の食堂「菊屋」に行って、話し相手を見つけた話。

雲南省・大理には、日本人向け食堂があり、
そこには、旅行情報ノートも、日本語の文庫本も、
古い「地球の歩き方」もありました。

『大理の日本人レストラン菊屋に行って、日本語の本を読み、情報ノートに書き、日本人と話をする』@大理/雲南省/中国
http://tabinokiokuwa.yumenogotoshi.com/2002/kikuya-1st-night.htm

古い「地球の歩き方」は、面白かったです。
昔は、日中のフェリーは横浜?まで運行していたみたいですね。

それだと、船の中で、友だちを作るのも自然のことだったでしょう。

そうそう、舟で旅に出れば、旅の情報も、友だちも、簡単にできますよ。

みどりのくつした

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1件のコメント

  • 菊屋で見つけた古い「地球の歩き方」では、もともと鑑真号は横浜から上海まで3泊4日だったとか。

    http://tabinokiokuwa.yumenogotoshi.com/2002/talk-with-a-student-about-china.htm

    >>(菊屋の)本棚にあった昔の「地球の歩き方」を数冊パラパラとめくると、なかなか面白いことが書いてある。
    >>僕が今回乗ってきたのは大阪からの新鑑真号。
    >>1992年から1995年までの「地球の歩き方」を次々に読むと、新鑑真号の前の「鑑真号」は、なんと横浜>>から出港していたという。
    >>横浜から上海まで3泊4日の船旅で、料金が二等洋室で横浜から32500円、神戸、大阪から25000円(1993年6月)。
    >>僕は2002年に大阪から上海まで2万円だった。
    >>ということは、昔の方が料金は高かったってわけだよね。

    という発見もありました。
    海外の宿や食堂には、日本の古い本が置いてあったりするので、驚きの発見があります。

    みどりのくつした

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