無いよりは 有った方が無難。ということです。 クレジットカードの被害を避けるには きちんと管理する。使用時には十分注意する。 と、いった事の方が重要だと個人的には 思います。 が、あまり意味が無くても リスクを少しでも減らすには やはりICチップ付きがbetterでしょう。
でたらめなレスは気を付けた方がいいです。 maruo2さん、こんにちは。 最初、トピ主さんの「利用下限額が高い」の意味が分からなかったのですが、「上限額が高い」という意味ですよね。すでに出ていますが、一番早い解決策は手持ちのオリコのマスターカードのキャッシング、ショッピング枠の利用上限枠を下げてもらうことです。そうすれば、別のカードを作る必要がありません。 ちなみに、キャッシングのみに使用するなら、チップ付きにこだわる必要はあまりないと思います。クレジットのショッピングと異なり、ATMでチップに対応したものは多くありませんし、外国のチップとは相互乗り入れしていないものも多いです。なので、本当にキャッシングのみならば、チップは要らない、といっていいでしょう。 逆にクレジット利用時のICチップの最大の利点は偽造カードが作りにくい=チップとPINで取引した人は、磁気取引より、本人である(=犯罪ではない)確率が格段に高い、ということです。 カードはチップがついているかどうかの情報を持っているので、最近のCATは磁気をスキャンして、チップカードだと磁気取引が出来ず、ICチップのターミナルを使うように促すようになっています。(そういう機能を使ってないところは早急に変更をせまられるでしよう。)まして、今のご時世では、チップがついていて、チップのターミナルもあるのに、理由もなく磁気取引にしたいというと、それだけでブラックリストに乗ったり、最悪、その場でカードを無効にされるでしょう。磁気取引でもいいとか、セキュリティに差異がない等の話は聞き流した方がいいです。 レートについては、キャッシング(=ビザ、マスターのレート+金利)、クレジットカード(=ビザ、マスターのレート+1.6~1.7%)、デビットカード(=ビザ、マスターのレート+2.5~3.0%)、キャッシュカード(ビザ、マスターのレート+4~5%)程度なので、後は借金か否か等を考えて自分にあったものを選ぶんでしょうね。非借金派にはデビットカードを勧めますが(年会費が無料になる条件がありますが)、借金派にはクレジットカードキャッシングがいいと思います。私も経験的にですが、マスターカードの方がレートがいいと思っているので、キャッシングだとJCBカードが多いです。 ちなみに横の話になりますが、 http://www.huffingtonpost.jp/2014/03/28/putin-jcb-card_n_5047199.html ロシアにはJCBカードです。(もちろん自己責任で。念のため。)良いご旅行を。