実は自己責任ではないのです

先日、危うくこのケースに・・・・・

中国国内線(中国国際航空)、出発の段階で1時間20分の遅れ、
原因は到着地上海の空港の混乱で出発ができなかったようです。
当初2時間の乗換え時間があったのですが上海には1時間遅れで到着、
こういうときに限って一番外れのゲートでした。

成田までは全日空、チケットは通しで発券されず改めてチェックインカウンターでの搭乗手続きでした。
カウンターに着いたときには45分を切っていて係員はいませんでした。
上海の発着便は軒並み30~2時間半近くの遅れが生じていましたがフライトはドアだけは時間通り閉まり
離陸許可がでたのは1時間40分後でした。
当然成田への到着も遅れ最終電車には間に合いませんでした。

後学のために発券元のユナイテット航空に確認したら電話をくださいとのこと、
ただし24時間対応でないために時間外のときは米国の方に連絡を取ってくださいとのことでしたがその場の解決にはなりませんね。

特に航空会社の異なるフライトの乗り継ぎは十分に時間を取っておかないと何が起きるかわからないものです。
空港が大きく人の多い空港では荷物検査、出国手続き、そのうえにゲートまでの移動時間などは十分に考慮してないと
乗り遅れもありますね。





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2件のコメント

  • 14/07/10 07:18

    どうやって(予約便?に)搭乗されたのでしょうか?

    Chicken heartの持主なので浦東空港での国際線乗継時間が2時間しかもスル-の航空券でないと分かった時点で回避します。
    今回幸い(予約便?に)搭乗されたようですが後学にチェックインカウンターが離陸45分前で誰もいなくてどうやって搭乗されたか顛末ご教示をお願いします。

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    私の場合

    他の方に当てはまるかは判りませんが・・・・

    一番外れのC93のゲートに着いたときもうダメだと思いましたね。

    誰もいなくなったチェックインカウンターでは恥も外聞もなく大きな声で何度となく「バンウォ」と叫びました。
    荷物検査、週国手続きのラインでは「ブジシ!」と言いながら列の最前列に、こんな按配で何とか滑り込みセーフでした。

    HEさんならこんな時どうするでしょうね、誰にでも起きる恐れがあります。

  • 中国の航空会社がらみですか、

    中国の航空会社の規範は、日韓台アジア中東西欧アメリカの航空会社の規範と著しく異なり、
    そうした点で、私は、使用を忌避してきました。

    お申し出のようなことは、置きうるんですね。

    中東系のトルコやエミレーツ航空での帰国便でのイスタンブールやドバイでの
    扱いがひどい。
    一時間ちょっとの接続時間なのに、1時間近く遅れて着いて、
    巨大な空港を走り回される。
    それが不満です。しかし、搭乗券は最初の空港で渡されているので、その点は問題ない。

    先日は、ドバイで、ツアーが一人お客を置いてきぼりをし、大きなツアーで
    二人の添乗員のうち、一人が下機、二人の荷物を取り出すために1時間の遅延を経験しました。

    二人の添乗員が私の座席のそばでひそひそ、その後、保安上の理由でというアナウンスがあり、
    いったんゲートを離れていた機体がゲートに戻り、1時間駐機。

    スッチーにそれを告げ、保安上の都合って、いったい何なんやと聞いたら、
    ファーストクラスのギャレイに連れ込まれ、事情の説明とシャンペンの振る舞い、
    トランプの無料供与がありました。要するに、他の客には内密にということです。

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    腹をくくってしまえばよいのですが

    間に合わないと思ったら腹をくくってしまえばよいのですが何故か焦りますね。
    落ち着いて考えれば知恵も出てくるのでしょうが複数の航空会社が絡むと交渉の窓口が何処だかも・・・・
    タダ券で乗っているとこのようなときに困惑します。

    中国2週間のノービザの切れる最終日でもありフライトが翌日になったときは・・・・
    危うくこんな問題にも派生するところでした。

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