Re: 実は買えてしまうのです JORGEさん、前回もありがとうございました。 結局、カタールで関空回りの便を取りました。 ところでえっえっ!? フランクフルトで液体物を買って、乗り継ぎのドーハの手荷物検査は無傷で通過できるのですか? それから関空ー羽田は、カタール航空でチケットを取った場合でも国内扱いになるのすか? と言うことは関空で入国審査を受けるのでしょうか? 預け荷物はフランクフルトから羽田まで通しで乗っけてくれるのではないのでしょうか? 最初の質問文にも書きましたが、ほとんど直行便しか乗りませんので、トンチンカンな質問でしたら笑ってください。 ドーハのナッツ類、いいこと教えていただきました。
FRAで購入したアルコールは羽田まで機内に居られ、入国審査は関空 出国の場合は違いますが(羽田出国も可能)、 入国の場合は関西になります。 JAL 国際線>空港・チェックイン>各種チェックイン方法 JAL国内線で国内各空港から、成田・羽田・関西・中部空港を経由して JAL国際線に乗り継ぐ場合は、ご出発空港で乗り継ぎ便のチェックイン (お手荷物も含む)を承ります。お預けになったお手荷物は最終目的地で お受け取りいただけます ANA 国際線のご利用のご案内 【ANA国内線へのスルーチェックイン】 例:LAX-NRT-ITM 各国の国際線出発空港において、ANAグループ運航の国際線から接続する ANA日本国内線区間のご搭乗手続きも行います。 手荷物は税関手続きのため、国際線到着空港にてお受け取りいただき、 再度お預け直していただく必要がございます。 ※手荷物のお預かりは、同暦日の乗り継ぎの場合のみご利用いただけます 敢えて別々の会社で出しましたが、行きと帰りとでは異なるのです。 日本では、荷物受け取りおよび審査は到着空港です。 QR802 Doha (DOH) Osaka (KIX) 01:35 17:25 QR5657=JAL192 Osaka (KIX) Tokyo (HND) 21:20 22:30 なので、十分、入国審査と荷物受け取りの時間があります。 JL 192 KIX 2120 HND 2230であり、 JL 186 KIX 1830 HND 1940ではないのは、このためです。 蛇足ですが(もう決まったっことなので)、 QR068 Frankfurt (FRA) Doha (DOH) 15:10 22:00 QR810 Doha (DOH) Tokyo (HND) 07:50 23:25 はホテルに泊まれば(無料提供)、かなり楽です。 私は、水平ベッドを全く使わずにQR810で帰国したことがあります。 通過空港での免税アルコール機内持ち込みを禁止している国、空港も ありますが、これはむしろ希。欧州をはじめアジアのほとんども 認めています。中東とて同じで、当初は混乱もあったし、杓子定規的に 実施していた(没収・・・)のですが、少し頭が冷えてから(あの 頃は米国人は勿論、世界中の人が頭に血が上っていた)、まあ、商売の 邪魔はしてはいけないとか、客の楽しみを奪ってはいけないと言う 思いもあったのでしょうが、少しは合理的な対応をするようになって きました。当時の某国大統領が例の方だったのが世界の悲劇だったには 変わりないのですが(彼だったから発生したという懸念はこれからも ぬぐい去れません)。ただし、空港のワインは、、、、、 法外に高いか、日本でも買える凡庸なものばかりで、心惹かれるものは 少ないと思います。 ドイツなら市内で買って預けるほうが良いのではないのでしょうか? FRAって充実していたかな?あまり良い印象がない空港なので・・。 ハマド国際空港ですが、酒に関しては全く見なかったので、何とも言えませんが、 古い空港の時も大したことがなかった(専用ターミナルしか知らないが)ので、 あまり期待できないのでは?メジャーな国のメジャーなワインだけでしょうし。
ドイツワインはドイツ国内で購入するのが一番ですね JORGEさん、再度ありがとうございます。 すみません、もう一度確認させてください。 カタール航空で帰国した場合、関西空港では十分すぎるほど時間はあります。 この場合、関空で入国手続きをして、荷物を受けだして、再度羽田行きの国内線にチェックインするって考え方でよろしいのでしょうか? ということは関西空港では液体物でも荷物の没収はあり得ない。 そこでドーハのデューティーフリーで化粧品を買って手荷物で持ち込んでもなんら問題ないということですね。 そうしたら何もフランクフルト空港で購入することはないわけですね。 ただし、ワインは中東のものはどうも食指が動きませんからパスします。 ドイツで買って預け荷物に入れるか日本に発送してしまいます。 もう遅すぎますが、ホテルが無料で提供されて、無料市内観光も出来たかもしれない、そんなチャンスをみすみす逃してしまったのです。 あの時はいろいろと揺れ動いていまして、なんとか当日中に帰宅できる便を選びました。 今回が初めての中東回り便、もう少し度胸が付きましたらそれらも選択肢にいれた旅をしたいと思います。