交渉場所は、 日本の皆様、明けましておめでとうございます。こちらは、やっと大晦日の朝でドンヤリ曇った天気で寒そう。昨日は24度もあって半袖だったのに。 表題ですが、世界中どこの航空会社の運送契約には、裁判できるのはこの街(航空社本社のある街)と明記されています。航空会社だけでなく、どのような契約書でも、一番最後の条項にこれが書かれています。現地の弁護士に委任状を出して、交渉で成功報酬で半分半分が基本でしょうか。判決までに数年かかります。 日本の航空会社のように、早い時期に会社側から一律何千万円などの申し出はなしです。各遺族との交渉です。ついですが、メキシコ国内での事故死亡の場合は、200万円+葬儀代で、これがほとんど世界中の交渉なしの場合の支払れる金額です。 そのためにも、死亡確認で支払いがされる生命保険に入っておくのがいいようです。
なるほど。各社の本社のある国ですか。 そういえば、最近搭乗前の待合席で坊さんの団体?が変な事を話してたな。それも公衆で。 「エアインディアが落ちてもせいぜい100万や、ANAなら****だとか???? 坊主も生命乞いするのね。