Re^2: プレミアムエコノミー(参考になりました) 皆様、ちょっと脱線した感じもありますが、 いろいろなご意見有難うございます。とても参考になりました。 私も仕事で乗る場合は必ずビジネスクラスなのですが、 プライベートはエコノミーでして・・・。(2人分のチケットが必要) プレミアムエコノミーのことを知り、ちょっとその費用対効果が気になっていました。 話をお聞きしていると、JALのクラスJみたいな物かと理解しています。 確かにあまり広さ的には代わらないけど、 長時間ならばまあそれなりに余裕もあって良いかもと言う感じでしょうか? >確かに、ピッチはビジネスよりかなり狭い感じはしましたが、幅とかは余裕あります >し、損したという印象はなかった気がします。 >P・エコノミーに、Yの2倍のお金を支払うぐらいの余裕があるならば、10万20万足し て、 >格安ビジネス券を調達してビジネスに乗る方が、結果的には、お得になると思います。 私的にはとにかくスペース最優先です。 食事やきめ細やかなサービスは特に望みません。 そっとしておいてもらえれば、少しでも安くて広い方が良いと言う感じです。 プレミアムエコノミーはそう言う意味での価値は低そうだと理解しました。 (BAの方もピッチは同じようですね。) ちょっとがんばって格安のビジネスクラスにしようかな・・・?
プレミアムエコノミーアジア(名古屋-台北限定) 3席を2名で! 今日、タイムリーにも、こんな記事を見つけました。ロンドン線への導入は、まだまだ遠いようですが・・・・・鋭意期待したいです。 http://intsvc.aspwb.com/contents/Y/premium_asia.html https://www.ana.co.jp/pr/05-1012/05-150.html ANAが、来年1月に就航予定の中部-台北線(小型ジェット)に導入する、3人掛け中央席をテーブル専用にして、2名で3席分使って従来より、ゆったりできる「プレミアムエコノミーアジア」。最大36席を配置予定。同機は全席を膝前の空間が従来版より5センチ広く設計。となりに大デブがきた場合など、とても有り難い設計ですね。 ANAは、つい先日も、炭素繊維強化プラスチックの軽量化薄型シートを発表し、これがグッドデザイン賞を受賞したばかりで、同社は、標準座席の居住性アップに向けて積極的な企業努力が認められており評価したいです。 なお、上記、台北線Pエコノミーアジアで採用シートも、写真で判別する限り、この薄型シートが使用されているように見えます。 https://www.ana.co.jp/pr/05-1012/05-142.html なお、JAL「クラスJ」も、前後のピッチを今後は16センチ広げる予定。利用率が普通席より高いことうけ、座席数を順次拡大していく方向にあるとのこと。
格安代理店にてチケット購入時でご注意 最近は、表面チケット代とは別に、サーチャージ(各々の空港使用料、セキュリティカバーチャージ、タックス、ジェット燃料代の個人割り当て分)が別立てで請求されるようになってますが、格安代理店でチケットを調達する場合、一部の代理店は、表面チケット価格を安めに見せかけて、いざ、サーチャージの時に、だまって利益をオンしている所がまれに散見されます。聞くと、理由は色々と最もらしい言い訳を言ってきますが、本来、タックスや空港使用料といったものは一通りしかないので、利幅をサーチャージにオンするのは不当です。多くの代理店は、まともに計算していて、一部にそういう所がある、という意味です。 これは、以前もこの掲示板で書いた記憶がありますが、各社でチケット料金比較をする時は、チケット代だけで判断するのではなく、同時にサーチャージの請求額も併せて一緒に聞くべきです。 正しく計算している所だと、所詮ちがって2~3百円です。これは、どの日の為替レートを採用したかの差異なので、微少な額だから誤差の範囲内です。これが千円ケタで他社と違ってる場合は、10中8・9、そこの会社は利益を乗せてると考えた方がいいです。この場合、交渉次第で正しい計算をしてもらえる可能性があります(経験上)。 格安券でも正規券でも同じく、ビジネスクラスの場合は、エコノミーの概ね2倍程度の空港使用料やジェット燃料代が課されます。だから、おかしなレートで計算されていたりすると、計算結果が大きく違ってきてしまいます。 サーチャージは、どこの空港を通るかで、空港なりの料金設定や、積算方法もかわり、また同行者の年齢によっても、計算が複雑に変化するので、料金表に一律に乗せる事ができないらしいのです。 なので、エアラインが言うサーチャージが正しい計算なので、予め、候補のエアライン予約課に電話してみて、ビジネスクラス(またはPエコノミー)で、この経路を通った場合のサーチャージはいくらか?を質問しておき、事前にご自分が正しい金額を把握しておく方が合理的と思います。また、直接予約課に電話して、格安代理店に卸す団体扱ビジネスチケットを直にバラで売ってくれる場合も「中には」あるようです。値段は高めかもしれませんが、券に付与された条件が多少広いかもしれません。別に格安代理店でも問題ありません。 しょっちゅう旅行に出ないタイプの方で、ちょっとがんばってビジネスにできるのであれば、絶対、支払うだけの価値はあると思うので(殊に疲労困憊の帰路でモノをいう)トータルな旅の印象が全然違ってきますから、毎日の事じゃないし、細かいカネけちって嫌な気分になるリスクを負うより、がんばって、そう何度も行かないであろう、旅の印象を、よりよいものに残してして欲しいとおもいますね。