突き詰めるとそういう話になりますね。

海外だと、姓変更はそれほど珍しいことでしたか。

現行パスポートの制度では、姓の変更が生じると、パスポート自体の
切り替えとなるようなので、私のような疑問は生じないのですが、
これで次は離婚となると、またパスポートを切り替えが必要ですね。
で、再婚となるとまた切り替え。
そう考えると、スタンプで済ませるという旧制度は、それはそれで
意外と手軽な手法だったのかも。
(まぁそれで、旧姓なのか新姓なのかでややこしくなってるわけですが)

海外の方でも、婚姻時に姓を変えるケースはありますよね。
その場合は、パスポートも切替えているのだろうか。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • 日本もそのうちに

    結婚してどちらかの姓を選ぶ戸籍制度は、慣習的にそのままでも、すべての公的な書類は旧姓のままって時代がくると思います。そうしないと、国家試験での免状、納税、年金積み立て、過去の前科の有無、独身時代の入国拒否者や強制送還出国記録も訳が分からんようになるし。姓を変えると、その時点で過去は御破算で願いまして~で。
    大学などの在籍・学士/修士/博士証明も、調べようがなくなりますよね。

    アメリカ政府やユーロ圏内の国からも、入国審査やVISA申請審査の際、これまでの情報が分からなくなるので、旧姓のままにしたらどうですか、って助言をしています。

    • いいね! 0
    • コメント 1件
    15/08/04 21:31

    心配ご無用

    トピずれをご容赦。

    改姓ていどで過去が全てご破算になれば多少の不便はあったとしても寧ろ慶賀すべきだと思いますが、国家(日本)はそれほど甘くはないでしょう。

    旧姓のままにして個人の情報を維持するなどという中途半端なやり方ではなく、近々日本では国民総背番号制を導入して生まれてから死ぬまで或いはその先まで、全ての個人行動を掌握、記録するようになるでしょうからご心配は無用です。ご参考まで。



    • いいね! 0
    • コメント 0件