自動付帯ならば旅行開始が起点、利用付帯ならば現地での適用開始も可能 カードによりますが、利用付帯ならば、現地利用後から適用になることもあります。 (シティ プラチナカードがその好例) 調べてみるとSBIカード(条件付年会費無料)も現地公共交通支払い利用後から適用になるようです。 具体的な例としては、 ・カードAで最初の3ヶ月を自動付帯または利用付帯で日本で適用させます。 ・3ヶ月が切れる間際でカードBで現地決済し利用付帯を適用する。 カードAとカードBの最低2枚は必要になりますが、最長180日間(3ヶ月)補償が得られます。 詳しくは以下に書かれています。 http://creditcard.e-ocean.biz/insurance/ ちなみに私は、様々なランクのカード(平、ゴールド、プラチナ)を所持し年会費でだけで15万円を越えているクレジットカードマニアみたいなものですが、カード付帯保険の合算枠を最大限活用しつつ、不足する補償は海外旅行保険でまかなっております。
SBIカード 利用付帯で出国後OKだから入会しましたが キャッシュレスサービスはないとのことでした。 (事故発生日から30日以内にご連絡がない場合、保険金をお支払いできないことがありますので、ご注意ください。)http://www.sbicard.jp/service/insurance/travel.html とあるので、電話やメールで報告するのか、規定の書類に記入して報告なのか ちょっと不安なカードです。キャッシュレスサービスは欲しいところですね。
なるほど・・・ 参考にさせていただきます。 ありがとうございました。
保険会社経由になるので・・・ 有事には窓口は保険会社デスクになるだけですし。 キャッシュレス提携病院がすぐに見つかるわけでもなく、そもそも旅行地域にないこともあるでしょうし、保険会社デスクに探してもらうか指示に従うだけになるのが精一杯ではないでしょうか。 キャッシュレス非対応でも現実的にはなんとかなるだろうと私的には思っています。 またカード保険といっても実際に利用したことがない方が大多数でしょうし、ネット情報がどこまで本当かはトレースができかねますね。 よく言われているのが、複数所持カード保険の場合、 ・「死亡後遺症」は最高額一枚分のみの補償、 ・疾病・障害は複数カードが合算された総額まで補償され、各会社の支払い分率は当該カード会社相互の合議で決まる というものがあります。 ネットでは、カードデスクに確認したという情報が有力ですが実際に経験した話は見聞きしたことがありませんので、とくに後者については本当なのだろうかと多少訝しがっております。 (といいつつも信じて合算まで補償可能なんだと意気込んで旅行に出かけています)