Re: 購入額からの減価償却価格を保障 N.N.さんこんにちは。 >携行品が盗難にあった場合の補償が実際に払った価格からの減価償却済価格ではなく、今現在買える価格から更に償却価格では保険契約者にとって余りに不利であり不当であるという意見に賛成です。 とお考えになるのは自由なのですが、現在国内で認可を得て販売している海外旅行傷害保険(いわゆる、クレジツトカード付帯分も含む。ここでいわれているすべての海外旅行傷害保険が該当すると思えますが)の携行品の保証は、時価を保証することになっています。 時価とはそのものの価値を言い、購入可能価格から使用したことに伴う価格を引いた額すなわち原価償却した価格を言うということが、行政庁を含む保険会社の共通認識です。 「実際に払った価格から減価償却した金額」だなんていうと、もらったものは価値がない、ということになり、その方が余計おかしいとはおもいませんか? 一般に、市場価格が極端に下がるというものは少ないので、購入した物であればその購入価格を盗難にあった時点での市場価格として扱うことは少なくありませんが、電子機器のように技術の進歩が著しかったものは1年もしないうちにより機能がたくさんついた機器が安くなっていることもあります。このような場合、より機能がついている機器の市場価格をもとに算定することが約款のとおりの扱いになります。また盗難等による旅行傷害保険の適用が近年中にあった人の請求には、より厳しくチェックするシステムになっています。 つまりいわゆる焼け太りは認めないというのが基本となる考え方なのです。 このことは保険会社の審査、法務担当者から聞いたことです。 もし、『実際に払った価格から減価償却した金額』と保険会社の社員が言ったとするとその社員は、無知の故かもしれませんがいい加減な回答をしたものとして最悪何かしらの処分もありえる、約款違反のことを言っていることになります。いずれにせよ約款に反する説明ですから有効であるはずはありません。
裁判所での証言ならともかく とうとうとらここで、そういうこと言っても誰も聞く耳持たずですよ!
過去レス見てみたらわかります。 事実だとは思えないことを延々とレスしてる事の多い人です。 中には信じて迷惑した人もいるはずです。
焼け太りって? その焼け太りを使うIDに共通項がありますね。