Re: 値下げは期待できません ビジネス客が多い路線では、日系の航空運賃は 確かに高いですね。ただ、駐在員は減少傾向にあり 単身赴任が増えているように聞きますが、今後は どうなるでしょうか?ちょっとした商談や会議なら LINEやSKYPEで出来てしまう昨今ですから。 今は好景気なんですか?為替次第ではないですかね。 パリは今観光客が激減しているそうで、街は閑散 としているそうです。テロが続けば、減便となるのでは ないでしょうか。
テロによる影響の方が左右しそう 本日、また、原油価格が下がったようですね。 しかしながら、今年の旅行への影響は、 原油価格や為替相場よりもテロによる影響の方が大きく、 航空券の価格変動が激しくなるのはないでしょうか? 昨年末も、パリのテロ事件やシリアの難民問題で 観光、ビジネスともに出控えた方々が多かったのでは? この掲示板でも、そのような相談は多かったですよね。 行ってみれば、それほどでもなかったというのは、 多々ありますが、万一のことを考えると 躊躇せざるを得ません。 旅行は、平和であればこそ楽しめるもの。 そして、庶民同士のささやかな交流は、多様な価値観を 寛容に受け入れ、無用な争いを防ぐことにつながるはず。 世界中の戦争・紛争が少しでも 解決に近づくことを祈るばかりです。
Re: テロによる影響の方が左右しそう 911、SARS、地域紛争など、今まで様々な原因で旅客が減少し 実際に自分の旅行に影響が出たこともありましたが、テロで 旅客が減少すると、航空会社は減便で対応して、運賃は据え置く 傾向がみられます。 例えば、週7便を月水金の3便にしたので、便を変更するか 無料でキャンセルに応じますよといった具合ですね。 ケロシン相場が下がれば、燃油サーチャージは確実に安く なりますが、その分、運賃を上げるといった姑息な会社 もあります。しかし、水は低い所へ流れる、これが基本ですから 全体的な運賃はいずれ下がります。 為替相場の影響は、外国人旅行者の訪日数を見れば一目瞭然です。 円が安くなれば、買い物目当ての外国人が押し寄せ、円が高くなれば 彼らは他の地域へと流れます。ビザの発給条件を緩和した影響も 少なからずありますけど。