異文化を知る貴重な体験

家族で世界一周さん

偶然から生まれた、異文化を知る貴重な体験ですね。
ご共有ありがとうございます。

私は、韓国に初めて旅行に行った時、ふだんメディアから見る韓国の印象、とくに政治的な対立ばかりを目にしていたせいもあり、必ずしも韓国人にフラットな気持ちではいなかったのですが、現地で親切にしてくれた人が多く、印象がガラリと変わりました。
政治的な対立はあれど、やっぱり近い国で、見た目も考え方も文化も、共通する部分は多く、共感できることも多かったです。

もちろん、安全なことばかりではないのかもしれませんが、世界で家族一周さんの貴重な体験を伺い、改めて私は、異文化の人たちにも、これからも心を開いて接していきたいなと思いました。
ありがとうございました。

また、追加で他の方への回答もしていただき、ありがとうございます。
私の書き込みがきっかけで、議論があらぬ方向に向かってしまい、心苦しい限りですが、数度にわたる書き込みをいただき、ありがとうございました。

イランの方との体験談からも、家族で世界一周さんのお人柄が伝わってきて、週末の夜中、ひとりで温かい気持ちになっております。
掲示板でのコメントのみではありますが、ご縁に感謝いたします。
ありがとうございました。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • ご丁寧にありがとうございます。

    ご友人ときっといろいろな意見交換、議論があったのでしょうね。
    友人との間でも突っ込んだ議論を避けることが多い中、
    素敵なことだと思います。

    国内でも、海外でも、人々の間の不信感が高くなってきていますね。
    人と交流する場合は、まず、疑ってかからなければならない。
    残念なことです。

    また、情報はあふれているけれども、その情報によって、間違ったイメージが
    植え付けられていることが多々あります。

    私が旅を続けるのは、やはり、そういった思い込みが払しょくされたり、
    思いもつかなかった多様な考え方があることに感動するからだと思います。

    安全な旅と思い出深い旅のバランスをとるのは本当に難しいですが、
    これも永遠のテーマなのかもしれませんね。

    これは、私の個人的な考えですが、日本人は、「国と国との対立」と「庶民と庶民の交流」を
    同じテーブルに載せて考える傾向が強いと思います。
    日本のマスコミの一部は、日本を好きでいてくれる国、嫌いな国に識別してその国と民族のイメージを決めつけて
    そのイメージ当てはまるニュースを好んで流しているのが、良い例だと思います。

    その一方、お隣の韓国も、またその以外国も、権力や政治は「必要悪」であり、場合によっては
    庶民全体を苦しめるものであるから、場合によっては、庶民という同じ立場に立って権力の暴走させないようにしよう、
    という考え方があります。
    韓国で船の沈没など大きな事故がありましたが、その様子は日本でもどんどん伝えてほしい。
    そうやって事実が明らかになれば、政府はその事故の対応をいい加減には出来なくなる。
    そういう考えを持っていた韓国人は多かったと思います。
    もちろん、政府の力というのは庶民が結束しても、対等になるものではなく、
    いろいろな問題を抱えたまま風化しつつありますが。

    旅を通していろいろな価値観に触れるひとたちが増えれば、不要な争いも
    減っていくと思います。
    とりとめのない話になってしまいました。
    また、意見交換・情報交換しましょうね。

    • いいね! 0
    • コメント 0件