Re: チマチョゴリも 私の知る限り彼女たちは一枚しかはいてなかった。 >これでもかというぐらい 捲ってみたことのない人の話??
李朝時代の服装の話です 現代と過去を一緒にしてはいけませんでした。すみません。誤解を産みますね。 京都の北大路堀川よりもっと北の紫竹に高麗美術館というのがありまして、そこで朝鮮王朝時代の服飾の展覧会を見たことがあります。着付け再現も見せてもらいました。 旧両班女性の服装は、私が書いたように下履きを何十にも着けるものでした。おトイレ大変だろうなーという品の悪い感想が思わず浮かんでしまいました。 現代はもっと簡略化されているのですね。当たり前でしょうけど。 中国の満州服も漢服も下はズボンだし、ひょっとして東アジアでは日本の足下スカスカ着物が例外なのかもと思いました。 トピ主様、終わったトピなのにまだお邪魔して失礼しました。
面白いです。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%9E%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%B4%E3%83%AA によると、重ね着のそれぞれに名前がついているようです。上記には身に付ける順序も書いています。 ところが、上着チョゴリは一種類で、李朝時代、既婚者は乳房を出していたらしい。 韓国ドラマは史実に忠実ではないようですね。 重ね着は日本の平安時代の12一重も同様ですが、ズボンは騎馬民族伝来かもです。 こんな民族衣装もまた、違う目で見ると興味深いものだと気づきました。それに日本との対比も面白い。 ありがとうございます。
因みに中東の女性のヒジャブの下は 親族以外にはその素顔も見せない中東の女性、黒装束のヒジャブの下は見るのも恥ずかしくなるくらいの下着です。