メキシコのバスは素晴らしい

忘れもしない今から40年以上も前の事、シティからメリダまでのバスに乗車した時のことです。
ベラクルス辺りだったか停車中のアイスキャンデーの様なものを食った時、暫くしてから腹痛が襲ってきました。
走行中の事でしたがその当時のバスも後部にはトイレが付いていました。
メリダまで何回お世話になったかは憶えてませんでしたがありがたかったですね。
メリダについて投宿、そのまま1週間床に就いてしまいましたがあれはきっと細菌性が原因だったかも。
今思えばバスにまでトイレが必要だったのかそれともサービスが行き届いていたのか疑問は解けません。

中国は同じように長距離バスが縦横に走っています。
こちらはトイレ休憩がありますが時にその間隔が6時間もありバスに乗る前日から食い物には要注意です。
お国柄によって様々、旅行中は便秘気味の方がよいかもしれません。

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1件のコメント

  • 「ビッグ」なんですね

    パキスタンのギルギットからスルナガルに移動中のことバスは日本の工事現場で使っていた中古のマイクロでした。
    「出物腫物ところ選ばず」と言いますが出物が≪おなら≫まだしも便意は困りものです。

    バスは満席の最後部、限界に達し冷や汗は出てくるは言葉も通じないは隣の若者にゼスチャーで訴えました。
    彼は察してくれて「ビック?」かと、周りの人が一斉に大声で運転手に呼び掛けてバスを止めさせました。
    路は片側がガンジスの支流が流れ崖ぷち身を隠すところもなくまさにオープンスタイル、羞恥心どころではなく用をたしましたが待たされた乗客は嫌な顔一つせず大丈夫かと声まで掛けてくれました。
    まさかパキスタンで「大便の大」=「ビッグ」で通じるとは思いもよりませんでした。

    異国に行くときはその国の言葉で「糞がしたい」ということだけは憶えていくようにしています。

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    Re;まさかパキスタンで「大便の大」=「ビッグ」で通じるとは思いもよりませんでした。

    あれの大小は世界共通なのでしょうか?

    漢字圏の国々で「大」「小」は必ずそれを意味しますし、それいがいの表現を逆に知りたい。

    成功を祈る!

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