ベルニナ線の氷河 >お車窓から氷河を見るのは確かにベルニナエキスプレスのティラノ行き右側なら2回ほどチャンスがあるはずですが・・でもこの季節は雪の季節で、あらかじめ地図で確認しておかないと 見分けがつかないかも知れません。 一つはモルテラッチュ氷河ですね。 http://www.arukikata.co.jp/webmag/2005/0507/sp/050700sp_01_02.html この駅からティラノ方向右手、谷間を流れてくる川の奥に氷河が見えます。 駅の前後は殆ど90度にちかいカーブのため、駅前後では見えなかったと思います。また停車位置と対向列車が来ると視界がさえぎられるかもしれません。ベルニナ線は単線ですが、この駅は行き違いが出来ます。 鉄道の基本は左側通行なので普通ならサンモリッツ行きが氷河側に停車します。 もう一つの氷河はどれでしょう。 ディアボレッツアはロープウエイで登って見ましたが、電車から見えたかどうか記憶にありません。 ついでにベルニナ線のページを・・ http://www.arukikata.co.jp/webmag/2005/0507/sp/050700sp_01_01.html
訂正:モルテラッチュ さっき貼り付けたページのスライドショーを見ていただければ判りますが、車両の先頭に乗り、モルテラッチュ駅を出て踏み切りをわたる瞬間に後ろを振り向けば氷河と列車が撮影できるそうです。 さすがに奥が深い。
Re: 訂正するまでもありませんです。 もうひとつの氷河って言うのを読んで近づく大ループ景観に胸躍らすあまり後を見ることを忘れていたか・・とついつい思ってしまいました。 そうです。アルプグリュムから見える氷河です。 ちなみにラーゴビアンコ沿いのハイキングでこの氷河の脇に出てそこからアルプグリュムまでハイキングした事があります。 氷河を見下ろすところが何の因果か雲がまいて何にも見えずでした。この場所にワインセラーで有名な?ホテル・・・小屋がありまして石積みの小屋風ワインセラー&バーで売っています。 そういえば私の出かけたときのベルニナエキスプレスは 昼前後に無蓋車にベンチをならべた一編成の天然展望車が走っていました。 風もさわやか、日差しも柔らかくしかもさえぎるもの無い展望でした 。もっともときどき誰かの帽子も空を飛んでいいきましたが・・・。 モルテラッチ氷河は 踏み切りのところで見える・・そうですがたいていは動き出してから気がつく・・・といわれています。私の乗った電車は踏み切りでとまりませんでした。
思い出しました。Re: ベルニナ線の氷河 もう一つはアルプグリュム駅から坂を下りかけた時に見える氷河ですね。