交通手段は目的別に選択があってもいいのでは? 旅する人の目的や楽しみは人それぞれ、 なので飛行機だろうと列車だろうとバスだろうとフェリーだろうと レンタカーだろうと 皆さん利便性やリスクも考えて 自分の旅に最適と思う選択をされて計画されてるんじゃないでしょうか?
ヨーロッパ中列車車窓展望が美しく、酒もうまいので列車の旅が賢明です 別にそれで構いませんが、ヨーロッパ鉄道時刻表の100余りの景勝路線のことを知れば、車窓に興味のない方を除きみなさん基本は列車で旅することになるでしょう。 それくらいヨーロッパは車窓風景の宝庫なのです。 ですから、列車で行ける所は列車で、ない所のみ、バスという選択がベストでしょうね。 レンタカーをお勧めできないのはヨーロッパはどこもワインやビールがおいしいので、下戸の方を除き、昼も夜も味わってほしいからです。 欧州市民は昼からワインやビールなどを楽しんでいるので郷に入らばでしょう。 となると、酔って、気持ちよくなって早割列車に乗り遅れなくてもいいように、パス利用が理に合ってるのですよ。 よって、ずっとパスを利用されてきた賢明な方々は安いというだけで、早割に浮気することなく、パスを堅持するのが肝要かと存じます。 もちろん空からの風景が好きな方、飛行機が好きな方はLCC中心でもいいでしょう。
おっしゃる通りです。 全く同感です。当初の「差別」が自分のやり方の押し売りになっちゃってますね。(笑)とぴ主には本分に帰って欲しいものです。
やはり60万ぽっちりじゃなかった! 推定数百万でした 確かにユーレイルパスの発売枚数と書いてるから間違いではないが、ユーレイルパス以外の発行枚数を書かずに、意図的に矮小化していました。 ユーレイルパスとは昔は欧州10数か国の列車乗り放題のパス1種だったのが、その後数か国や1国パスができて、元からある10数か国(今は28ヵ国)用はユーレイル・グローバルパスに他はユーレイル(国名)パスやユーレイルセレクトパスになった。 つまり統計はユーレイルの付いたパスだけで、利用者の多い鉄道パスはユーレイルパスではないので含まれていないようです。 スイストラベルパス、ユングフラウヨッホトラベルパス、ジャーマンレイルパス、ブリットレイルパス、ブリットレイル・イングランドパス、ブリットレイル・サウスウエストパス、ブリットレイル・スピリットオブスコットランドパス(他数種)、ヨーロッピアンイーストパス、バルカンフレキシーパス、セントラルヨーロッパイーストパス、RENFEスペインパスなどはユーレイルパスではありません。 その他、北欧だけで発売のスカンレールパス、ベルギーだけのBツァーレイル、バイエルンチケットなど独州別のD1日パスなど各国、各地方(チロルパス)で発売されている鉄道パスは含まれていません。 スイス一周個人旅行のほとんどはスイストラベルパス利用(他は半額カードのみ)していますので、スイスへの旅行者数を考えると膨大な枚数でしょう。 DB発行のジャーマンレイルパス、ブリットレイルパスもそれに次ぐ人気です。 実はユーレイル・フランスパスもつい最近までユーレイルパスではなく、「フランスレールパス」でしたので、例の統計には含まれていないでしょう。 つまり欧州4大主要国英、仏、独、伊のうち、統計に含まれるのは伊だけ。主要観光国のスイスも含まれていないので、その他大勢の国の統計だけです。 よって各都市の公共交通乗り放題の1~3日パスを除いた、早割と比較するに足る、純然たる鉄道パスだけでもおそらく数百万枚になるでしょう。 やはり、ヨーロッパでの鉄道パス利用者は膨大な数になりますね。 60万とはユーレイルが付くパスとインターレイルパスだけの合計です。