Re: アジア人軽視はありましたが まーしゃ様 こんにちは。 旅の途中で「ぼったくられた」という事を聞かされることがあります。日本人と現地人では値段が違うと文句を聞かされるのですが、現地の人は、その国に税金を納めて、国によっては兵役があったり、旅行者とは境遇が違うと思うのです。 私が考える「ボッタクリ」とは、ビール1杯で1万円請求されたとか、そういう類だと思うのです。旅行者には1200円だけど、現地人なら1000円、それはお得意様割引の範疇。日本の家電量販店で10%ポイント還元と書いてあるのを外国人が見て、執拗に10%引きを要求したうえに、免税だから消費税も払わないぞ、そんな押し問答をみたことがありました。 私たち日本人が外国に住む場合、現地人との待遇差があるのは当たり前、入管で無理難題を言われたりすることもありますが、その国の税金で安全が保たれた地域を旅させてもらっているので、多くの国家にビザなし入国できる日本人は恵まれていると思います。
二重価格、ありますね。 クレバーソース様、早速のお返事を有難うございます。 外国で、「日本語メニュー」がある店は、怪しいですね。 「日本人価格」が表示されていますし。 以前、チェスキークロムロフのレストランで食事しましたが テーブルに日本語のドリンクメニューがあり 価格のほかに、「飲み物代に10%チップとして支払って下さい」とありました。 試しに、現地語(英語)のメニューを見たら、日本語メニューの方が かなり高かったです。 それは、もしかしたら、レストランが「ツァーメニュー」を「ツァー価格」で 提供する埋め合わせなのかもしれませんが。 中国は、以前「万里の長城」の入場券が、中国人価格と外国人価格の区別がありました。 今でもそうなのかもしれませんが。 ソ連も、色々な施設の入場券の現地価格(長蛇の列に並ぶ必要あり)と外国人価格(高いけれど、すぐに入れる) がありました。 また、大昔にハバロフスクで日本人経営のラーメン屋が開店した際 現地価格と、「日本人価格」(確か500円)がありました。 以前、某社団法人の会長とバリ島の空港に着いた際に 他の乗客がすべてアロハやTシャツに短パンだった中、 私達だけが、ダークスーツ姿だったので税関に目を付けられて、別室に招き入れられて 荷物をじっくり調べられ、色々脅かされた挙句、関税?の名目でお金を支払わされました。 その金額が、結構安かったのも驚きましたが。 >日本人は恵まれていると思います 同感です。ただ、「いかに日本人が恵まれているか」を自覚していない人も 多いようですが。