詳しく! >RGが日本線を止めるのはアメリカのビザの関係からですよ。 この辺の事情を詳しく解説願います。 一般的に、ビサの関係がどういう状態だと、航空会社は、どういう運航状況を強いられる、という事なのでしょうか。 私は、てっきり、ヴァリグは、先日の破産(チャプター11申請)にともない、破産整理と再建計画上、発着料がめちゃ高な成田や関空に離発着が、困難になったのだと理解してました。それに、破産申請すれば、状況にもよるけど、航空機リースも大幅に差し止められてるだろうから、従来、飛ばしていた分の飛行機の必要数も足りないでしょうし、その意味で、会社の事業展開規模は、当然、縮小しますよね。 「日本というマーケットが縮小」という、世の中で誰も使用してない意味不明な表現と全く同じ言い回しを、ここの掲示板だけで、前も見たようなデジャヴがあるけど、ま、どーでもいっか。あえて書くとするなら「破産に伴うRGの運航規模の縮小」とする方が正しいと思いますね。
Re: 詳しく! アメリカ合衆国政府は現在アメリカ合衆国を経由する飛行機の乗客にまでビザ取得が義務です。 日本在住のブラジル人がRGで帰国するのに、アメリカ合衆国のビザが必要なのです。 逆も同様です。 JLのように日本人乗客が大多数ならよいですけどね。 そのおかげで中南米線を増強したのがACです。 それとブラジルからは距離的にあまり変わらないヨーロッパ経由が増えているそうです。 RGはNGO撤退時にZRH経由のNGOを計画しましたが、航空交渉なしには無理です。
なんだ、直行便なかったんですか もしかして全てがLA乗換? 直行便がないんじゃ、それ時点で、日本にまで就航していた意味って、会社として、あったんでしょうかね??? ってゆうか、ヴァリグって、アメリカでも破産法申請してますが、登記がアメリカにもあるのでしょうか?その乗換地との関係があるんでしょうかね。ハブみたいにアメリカを使っているのであれば、その位置づけが割と重要っぽそうです。距離が遠くて直行便だと、積む燃料重量だけでもかなり嵩になりそうですしね。