「それでもなお彼は旅を楽しみ人生を謳歌しておりました」と、なぜわかるのか?

長期海外旅行に英語能力が必要かどうか、
それは、日常生活に言葉が必要かどうかを考えれば、
簡単にわかります。

そこで「言葉がしゃべれなくても、人生を謳歌している人がいるのだから、言葉は必要ではない」と考えるとしたら、
それは大きな論理的な破綻をしています。

言葉が話せなくても人生を謳歌している人がいるから、「生活するのに言葉は不要である」。
だから、海外旅行をするのに英語は必要ない。
そんな話はありません。

日本人というのは、理論的ではなく、議論を感情的に持っていくから、ダメなんですよね。

だから、外国人と、論理的な、まとも話ができないわけです(涙)。

みど

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1件のコメント

  • Re: 「それでもなお彼は旅を楽しみ人生を謳歌しておりました」と、なぜわかるのか?

    私、決して怒ってなんかいませんよ。(笑)

    私だって最低限の教育は受けていますし、海外で仕事をしていれば英語がほとんどですからね。嫌でも覚えちゃいました。そのレベルは生活をしていく上での最低限ではありますが。
    私が駐在していた会社では、タイ人従業員との間でも会議やレポートなど全ては英語でしたし、ベトナム・中国での事業も全て英語でした。もちろん米国では英語ですしね。

    ただ私の言ってること、考えていることは、そんな英語にこだわらなくても生きていけるんじゃないの? ってなことです。
    まして、たかが海外旅行でしょ?

    聾唖の彼が何故に旅を楽しみ人生を謳歌していることが分かるのか? の件ですが、私が彼から直接聞いたからですよ。彼が「旅は楽しいね。」「旅は素晴らしいね。」と目を輝かせて言っていたからです。
    それ以上のことも、それ以下のことも、理由にありませんけど。

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