バックパック界隈で人気になってきているAlbania🇦🇱
2023年の6月後半に2週間滞在し、たのしかったので8月頭にまた訪れてしまいました!
その時点で観光地化を進めていたので、変わってることがあるかもしれないです。
そしてすでに地球の歩き方に載っていたらすみません。
役に立つかはわかりませんが、いろいろ書き留めておきます:)
[言語]
Albaniaでは、首都のTirana, 人気のリゾート地Sarandë, 若者たちはわりと英語を話せるひとがいると思います。
それ以外はほとんどホテルでもオーナーによっては(民宿系はとくに)英語が話せない場合があります。
イタリアと近く、度々イタリア語を耳にしたので通じるかもしれないです。
あとはバックパッカー向けのホステルだと旅している人たちがボランティアで働いてる場合があるので、そういうところは確実に英語が通じます。
Thank you: faleminderit ファリミンデリート
Hello/ciao イタリア語とおなじと思われる?
Yes: po ポー (首を横にふる)
No: yo ヨー (首を縦にふる)
Good: mirë ミア
Very: shumë シュム = shumë mirë
街中でポーポーと話してるのがとても可愛いです:)
[お金]
基本的に現金です。
移動するのに必須であろうバスでは現金必須。モダンなレストランやスーパーも場所によっては使える場合があります。
山奥ではWi-Fiが通りづらいので、credit acceptと書いてあってもあまり信用しないほうがいいでしょう。
ヨーロッパのなかではバルカン半島は物価が安くて有名ですが、日本と比べてすごく安いかどうかはわからないです。
わたしはそのころイギリスにいたので、イギリスのオシャレとかでもない外食で、かつアルコールなしで£30とかいく感覚だったのですが、Albaniaではお洒落なイタリアンレストランでパスタ、サラダ、ワインを£15で食べられた記憶があります。
[天気]
ヨーロッパは夏は場所によっては22時過ぎまで明るい時間が続きます。
Albaniaはそこまでではなかったとおもいますが、日中は日差しがつよく、外には人がいません笑
日が暮れ始めてからこんなに人間いたの?!というくらい人々が出てきます笑
日焼け止めサングラスは必須ですし、日中の長時間の外出はおすすめしません。
天気とは関係ないですが、蚊がいるので虫除け必須!!
[Albaniaの人々・街の様子]
ホスピタリティがすばらしく、とてもあたたかな人々ばかりです。
みんなにこにこしてます:-)
チーノ(中国)と声をかけられることが度々ありましたが、嫌がらせで言われているような気はしませんでした。(これは個人の捉え方次第だとおもいます)
もちろん子どもたちなどはちょっとバカにしてる感覚で言ってくる場合もありますし、見慣れないので街中にいる人たちから見られはしますが、攻撃的なことをしてくるわけではないので気にしないでいいと思います。
あととにかくタバコを吸ってます。
室内室外関係なく吸っているので、タバコが苦手な方はお気をつけください。
30年前くらいまで鎖国状態みたいな感じだったらしく、ちょっと昔にタイムスリップしたような気持ちになります。
なのでまだまだ山奥のほうにいくと道が整備されておらず、とんでもなく車が揺れたりします笑
お店は比較的朝はやくから夜遅くまでやっているので動きやすいです。
夜中に出歩いたりもしましたが治安も悪いと感じませんでした。
ただ大きな野犬がいるので、気をつけてください。
Albaniaの人々、とくにおじいちゃんおばあちゃんはいつもオシャレな格好をしています。真夏でもジャケットとか羽織っちゃっています笑
そこもぜひ中も気してみてください:)