現実に遭遇してみると・・・・

「真っ黒で不気味」と表現したのは実は実体験からです。

昨年6月、タイのガールフレンドとシンガポールとインドネシアを旅行したのですが、マーライオンを見ている時に遭遇しました。
男子校なのか暑い中詰襟でバスから整然と降りマーライオンをバックに記念撮影、そして同じく2列縦隊で整然と去って行きました。
礼儀正しいと言えばそうなんですが・・・・・

本当に何か異様なものを見てしまった感じです。

制服とは何かを考えると該当者とそれ以外を一目で識別するものだと思います。
もし、学生を識別するのならこれしかないですが・・・・

>やはり「学生」を感じさせるような服装ってあると思うのです

個々人にとってはあったとしても一般の概念では無理な気がします。
こういう提起をされているモーケンさんですら具体的には言えないのですから・・・・

ファッションは個性の発露であり感性の表現でもあります。
しかしながら、メッセージ性をもつため間違うと「負」のメッセージを発信してしまいます。

本人がお洒落でかわいいと思っていても今回のように「風俗嬢」となってしまうことも多々あるわけです。

意見を闘わせることはよいことですが一律に「ダメ」ということには反対です。
たとえ「ダメ」なファッションであってもそれを装う自由は存在し得るし、自由でなければ「学ぶ」ことすら出来ないと思います。

極言すると一般的に見ておかしなファッションをしていることこそが「学生」らしいのかもしれません。

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1件のコメント

  • 旅行掲示板なので・・・。

    ファッション論はこの辺で終わりたいと思います。

    職業を表すファッションって色々あります、シェフや看護師の制服、警官や電車・バス・タクシー運転手やパイロットの制服etc,
    航空機のパイロットがヨレヨレのTシャツにダブダブのズボンといったスタイルで現れたら私は乗りません。

    何でも自由で戦後60年間やってきた結果が、小学生殺しやビル設計のごまかしに象徴される社会の荒廃です。
    自由を言う為には責任もコインの表裏の関係であり、自己が確立していなければなりませんが果たして?

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    でも、詐欺師はもっともらしい格好をしてるかもしれません。

    >>航空機のパイロットがヨレヨレのTシャツにダブダブのズボンといったスタイルで現れたら私は乗りません。

    でも、パイロットの腕と服装は関係ないでしょう。

    「Catch Me if You Can」のディカプリオは、パイロットの制服を着て、詐欺をはたらきます。

    僕は旅先で、キャミソール姿の日本女性にたくあん会いますが、彼女らの方が、一見真面目そうなな女の子よりもしっかりしてます。

    キャバクラ嬢のような女子高生の方が、ホントは真面目かもしれませんよ。

    みど



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