丑三つ時に、発着の理由

機体運用が効率的になるためで、
本国の空港に一晩置くよりも、
丑三つ時に動かして、日銭をかせごうと。

だから、日本ーグアム、韓国ー東南アジア、タイ、
ヨーロッパー中近東、北アフリカって組み合わせが多い。
本国から片道3時間位の目的地。
夜、本国の空港を出て、早朝に帰ってくる。

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    05/12/09 23:34

    丑三つ時で、大変なフライト

    岡山1さん、こんにちは。機材繰りはもちろんのこと、パペーテやバンコクに丑三つ時に離発着されても、地上交通機関の手配など、タクシーがいくらでも拾えるわけです。旅客側に問題はあまり発生しないわけで、その辺はよくできていますね。

    ヨーロッパでも、ギリシャの離島や、南欧の観光地へ飛ぶチャーター便が、とんでもない時間設定になっていたりしますね。ギリシャの離島で会議があったとき、ドイツ人同僚は「帰国便が朝4:55発なので大変だ」と言ってました。結局、3時過ぎまでバーでビールを一緒に飲み、彼は寝ることなく空港へ向かいました。

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