丑三つ時に、発着の理由 機体運用が効率的になるためで、 本国の空港に一晩置くよりも、 丑三つ時に動かして、日銭をかせごうと。 だから、日本ーグアム、韓国ー東南アジア、タイ、 ヨーロッパー中近東、北アフリカって組み合わせが多い。 本国から片道3時間位の目的地。 夜、本国の空港を出て、早朝に帰ってくる。
丑三つ時で、大変なフライト 岡山1さん、こんにちは。機材繰りはもちろんのこと、パペーテやバンコクに丑三つ時に離発着されても、地上交通機関の手配など、タクシーがいくらでも拾えるわけです。旅客側に問題はあまり発生しないわけで、その辺はよくできていますね。 ヨーロッパでも、ギリシャの離島や、南欧の観光地へ飛ぶチャーター便が、とんでもない時間設定になっていたりしますね。ギリシャの離島で会議があったとき、ドイツ人同僚は「帰国便が朝4:55発なので大変だ」と言ってました。結局、3時過ぎまでバーでビールを一緒に飲み、彼は寝ることなく空港へ向かいました。