Re^3: 国内に外国の軍隊が…。 シロカイーナさん こんにちは 時代劇の中でも、越後屋の用心棒先生方は大酒飲んで女には目がありませんが、いざと言うときには全然役に立たないのが決まりごとです。もし用心棒先生がムチャクチャ強かったらドラマが成り立ちません。(笑) フセインが倒れたらガソリンが安くなると思っていたんですがね、安くなるどころか高くなっちゃいました。今冬は灯油も高く、我が家の老いた父母はヒーターを使うのにもハラハラとして節約に徹しております。 緒方貞子が大騒ぎしてアフガン復興に日本だけがずば抜けたお金を出しましたが、復興後の天然ガスの利権はアメリカの企業に取られちゃうようですし。 こう考えるとイヤな国ですね。 ただ、私達が自由に世界を旅できるのは戦後の焼け野原から日本を復興 してくださった祖父母・父母の方々ですから、日本を非難してしまうと飲まず喰わずで働いて復興してくださった方々をも非難してしまうようで複雑な気持ちになります。 やはり、なんだかんだ言っても日本のパスポートは世界の何処に行っても強いと感じますもの。 十数年前、70歳まで休まず働いていた父を連れてハワイに行きました。父は海外どころか旅客機に乗るのが初めてでした。 機内に入って、父の第一声は「この飛行機は燃料臭くないな。」でした。父の飛行機に対する思い出は、戦争中に兵隊として軍用機に乗ったことだけだったからです。「何言ってんだよ。」と父に言いましたが、ふと我が父も兵隊だったんだな。と改めて考え深く思ったものです。 私が生まれ育った昭和30年・40年代は朝鮮戦争の特需で景気が良かったようです。テレビでしか観たことがありませんが、あの焼け野原の終戦から十数年後に生まれた私が物心ついたころには、新幹線も高速道路もありました。オリンピックもありました。 海の向こうのこととは言え、人々が殺し合いをしてくれる特需のお陰で、私は飢えることもなく育ったように思います。 東アジアの状況を分かりやすく説明している人が居ます。 中国が長男・朝鮮が次男・日本が三男。儒教の家族の兄弟構成です。そう考えれば、理解しやすいでしょ? と言っておりました。 長々と支離滅裂なことを書いて申し訳ありません。
Re^4: 国内に外国の軍隊が…。 大王飯店さん どーも。 僕の父も軍用機に乗っていました。特攻隊でした。 その為か飛行機が嫌いで、とうとう何処へも旅行しないまま亡くなりました。 ベネズエラからの原油がストップされた為にパニックを起こしたのが発端です。 コロンビア原油を受け入れる代わりにコカインも全面的に目を瞑りました。 イラク戦争だってユーフラテス川までユダヤ国家を広げる為に起こしたんでしょう。 裏側からニュースを見ると一本の線で繋がって面白いですよ。 関係無いのに国民に苦痛を強いて大金をばら撒くアホが日本政府です。 焼け野原の日本を ここまで発展させた先代には感謝します。 両親、祖父母の血の滲む苦労を無にしたくない。 その上に 胡坐を掻いているだけの日本政府。 コイツが馬鹿でいる限り この国はトコトン衰退する。
横から失礼します。 殆どロム専の私ですが、 今回のシロカイーナさんの書き込みは本当にその通りだと思ったので、 横から失礼します。 それから確かにここは旅のサイトですが、 私も少しだけ海外を見るようになって、 日本国内にいるだけでは理解出来ない事が沢山あることに 今更ですが気付かされました。 お気楽に海外を旅するのだけが正解とは思いません。 旅をするなら その国の事情と現実を知ってこそ 有意義な旅ができるのでは? と私は考えます。 そう言う意味では この程度の国情のお話は この掲示板にあっても良いのではないでしょうか? 生意気で申しわけありませんが、 私の正直な感想です。