期待しすぎ 子供のいる楽しくテレビドラマみたいなニューファミリー(既に死語!)を夢見る夢子さんが、私の例の知人なら、ご主人は夢男さんみたいですね。こういう人は、企画通りにものが運べばいいけど、逆の場合は、現実ギャップに打ちのめされて、「こんなはずじゃなかった・・・」という不幸な結末に自ら陥る場合が多いかなとおもいます。 何かに期待しすぎると、頭の中の夢ばかり大きくなって、勝手なイメージが先行してしまい、現実のいやな面に直面したとき、それが本来あるより、更に悪く強調されてしまいそうです。 最近は、期待過重の子供がスポイルされちゃってか、親本人に問題があってか、家庭内での殺し合いもしばしば起きる位で、そういう話を聞くと、血のつながりより、気の合う相手と生きる事の方が大事とおもいます。 勝手な想像ですが、ご主人は会社で、同僚から子供の「良い部分の」話を毎日聞かされて「いいなあ」って感じになっちゃうでしょうか?でも、子供の話をする人って、自慢したいから、いい話だから他人に話をするのであり、内に秘めた苦しい部分、困った部分などは、わざわざ自分から言わないでしょうね。 こういった現実の事情を、知ってか知らずか、わかろうとしないのか、その部分、気づかせてあげられると、旦那さん自身が楽になれるんでは。進学でも就職でも、今の狭い視野における意図する結果が達成される=必ずしも最終的な成功とか幸せに繋がるとは限りませんから。 出来る人、確かに頭がいい為に、考えに無駄がなく、話の筋の整理が合理的だから、合議でも、話に混乱を来す頻度が少ない特徴があると思います。それゆえ、生活していて、歪んだものの見方をするリスクがないので、確かに、性格的には落ち着いて、洗練されてる良い方々が多いと思ってます。 私が指摘した部分は、ベースの性格が良い悪いとはかけ離れた所で、こういう状況に置かれているのだろう、という見方です。
なるほど~ うちの夢男さんにどう気づかせようかな・・・出来るかな・・・(笑) doubletreeさんのコメントでハッとしました。 なんであんなに欲しがるのか、そういえば追求した事なかったです。 やっぱりソフト古風だからかしら(笑) そうそう、marillenさんから ざくろが生理痛にも不妊にも効くらしい というアドバイスを頂いたんです。 一応私の抵抗なく出来る事なので、近々実践してみようと思っています♪
子供が授かる神頼み ちょっと思い出したのですが、初詣に行く時、うちは用途別にあちこち数カ所巡ってますが、台東区の浅草の裏手にある「待乳山聖天(まつちやましょうてん)」というお寺、こじんまりと雰囲気がとてもいい感じで普段から大好きなお寺、という理由で、初詣はかかさず参拝しています。大手寺院だと、初詣は長蛇の列で寒い中、並んでるのいやになりますが、ここは、知る人ぞ知る、みたいな所で常連さんしか来ないので、静かで落ち着いたお正月が迎えられます。大手マスプロ寺院とは違い、個別におとそを振る舞ってもらえます。 そんなこんなな中、去年かおととしか、向井あきがついに体外受精に成功してアメリカにて子供が生まれた時、ここの神主さんに、出産成功の第一声を報告したとかで、「おー、あそこが」と思いました。そして、ここって、密かに不妊治療カップルにとって最強に霊験あらたかな聖地らしき事を知りました。あそこのファミリーも、最後の最後は、ここの神頼みで乗り切ったみたいですね。まあ、迷信といえば迷信ですけど、成功例には違いがないので、ご紹介します。 さっちゃーさん、今年のお正月にでも、こちらにお参りして、祈願してもらってみてはいかがですか?不妊祈願関係なく、お寺としてもお薦めです。駅から遠いので、車で行く方がいいです。場所の詳細は検索してください。ここは大根(もちろん神主さんによる入魂済のやつ、値段は300円程度)が有名で、これを食べると、多分、子供に恵まれるとか、そういう趣旨のものだったように思います。