旅で会った華のこと EUCOさん こんにちは、 元はといえば、私が紛らわしい書き方をしたのが いけなかったのですがけど、それも話の流れを汲んでいれば 判る筈。 そのことは他の人も知っているでしょう。 さかしらな牽強付会に穏やかならぬ心中は お察ししますが 私とてそれは同じです。 パーティなどの日常の会話ではそういう一言を聞こえなかったふり をするのも粋な振る舞いなのでしょうが、後々まで残るこういう場では 怖いですね。 古生代の黒ヤギさんは悔いてますよきっと。 さて、華の話。 私が、「華」のエッセンスは高質な"sexy"であると感じたのは 30年以上前のアフガニスタンで でした。 カブールで知人の家へ夕食に招待された時、 たまたま、12,3才の 彼の姪が訪ねてきました。 その子はペルシャンダンスを習っているということで 突然、ラジオを付け、音楽にあわせて即興で踊り始めたです。 そのときは私は18才だったからかもしれませんが K.O.されました。 つま先から手の指先まで艶めかしく激しく身をくねらせ。 強烈にセクシーでした。 先にも後にもあれほどのダンシングは見たことがありません。 ご存知の通り、当時も通りでは女性はブルカ(チャドリと呼んでいましたが。)をスッポリ身にまとっています。 その少女は、ダンスの前も後も大変シャイで 私はその二つの落差にも唖然としました。 そして、知人の奥さん。 これがパシュトゥーン人の大変な美人です。 その精悍な姿容での嫣然とした立ち振る舞いに加えて も一つ驚いたことはそのカカア天下振りです。 イスラム世界の男女の粋と華は我々の窺い知れない 強い長い両軸でバランスしているのだと近頃になって 判ります。 彼らはsexyです。 それは性→生と繋がっていることだと思います。 粋や華が褪せてゆく社会というのはつまり 人間(=生物)にはついて廻る生も死も 身の回りから遠ざけられた世界ではないかと考えます。 だから、旅に出てそれを再発見したりするのですね。
Re: 旅で会った華のこと こんにちーわ。 私には思い当たりがなかったのです。 ムシの居所とかもあるのかも知れず、よくワカラナイ。 なんだ、牽強付会だったのですか。 (て、はじめて聞いた日本語ですが。 けんきょう-ふかい 自分の都合のいいように強引に理屈をこじつけること。三省堂「大辞林 第二版」より まぁ、なんだかRei Kosugiさんをコトバにしたような4文字熟語!?) そうですね、「華」のある人=Sexyな人ですか。 男の人でもいますよね、華のある人。 私もセクシーな人は好きですよ。 でも、何をどうSexyと感じるかは人それぞれなんじゃないかと思います。 思うところはあるけど秘密。 ReiさんもSexyですよね? Reiさんには身体を感じることがあるのです、文章でも。 文章がセクシーなのかな? 男のロマンが売り!(ガハハ) ま、一度HPでお写真見たせいかもしれませんけど。 やっぱりSexyなのは身体かな? というか、その人全体かな? どことない雰囲気とかもあるのかもしれない。 旅先でセクシー?出会いたいものですね~(笑)
板で逢った華 EUCO様 再びこんにちは それを聞くと、妻や娘達はきっと笑い死にするでしょう。 自他共に認める無粋の極にいる私です。 今朝も、イソイソと買物に出る彼女らに 「よくまあ、毎日買う物があるねェ。まとめて買っとけ」 と言うと、つめた~い視線の矢がブス^と… 新しい板をブラついてみると景色は一変。 先月まで真ん中にあったラウンジは地下の片隅に 追いやられているし、 誰も入らず蜘蛛の巣が張りそうな 小房があちこちに出来てるし、 「ラウンジが狭いんなら、出前ラウンジだ!」と 真新しい店の壁に落書きのつもりで書いたトピです。 柄に合わず、風向きもあやしいのでこの辺でお開きにします。 私がこの板を訪れるようになって一番「華」を感じた女性は たろちんさんでした。 彼女が居るトビはパアッと明るく楽しかったです。 又放浪に出たか、日本に帰ってきたのか、 縁あれば何時か何処かで出会ってみたい気がします。