yukkykさんのご理解でいいと思うのですが・・・ シェンゲン協定(条約)は、加盟国域内での6ケ月以内における累積滞在日数が90日間の限りにおいて査証免除されるということですので、連合王国の場合、EU加盟国であっても、この協定(条約)の非加盟国ですので、yukkykさんのケース(連合王国かスイス)は問題ないとの理解です。 スイスはシェンゲン協定(条約)加盟を批准しましたので、ノルウェー、アイスランドとともに非EU加盟国であっても<6ヶ月間累積滞在日数90日>の規定が適用されることになりますので、条約発効の情報について更新されることをお勧めします。 その他EU新規加盟国も将来的にはシェンゲン協定(条約)加盟国となります。 http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/euro.html
Gate Cityのみに、スイス・イギリスを選んでいるのかと思いました 私はてっきり、日本からEU諸国のGateに、非EU加盟国を選び、 更なる90日の実際の滞在は、EU加盟国内にされるのかと 思ったので、数週間日本に帰国 → 最低3ヶ月帰国してから 再出発にする方が、問題がない、と思ったのですが・・・ 確か、非EU加盟国に1,2日行って、また戻るというのは、 スペイン→モロッコの話で散々耳にしています。最近ここの 部分の摘発を強化している、と聞いておりますので、下手に 小細工をしない方がいい、と思ったのですが、どうなのでしょうか?
それはダメですね。 スイスや連合王国両国に「入国」してそこに「滞在」するのはかまいません。実際どれだけチェックされているのか知りませんが、シェンゲン協定加盟国内への再入国はスイスや連合王国などの非加盟国経由であっても、一定期間を経過しないとダメです。前掲のリンクでは国によって条件が違うようです。 こういった法令は既知・不知にかかわらず適用されますからね、確かに小細工しない方がいいでしょう。