見事な解説!! でした。 シンガポール航空が成田とバンコクを直行で結んだ時に一番気になったのは発着時間でした。 バンコク到着時間がタイ航空を含めてどの航空会社よりも早い!! 時間通りに飛んでくれたら夕方のラッシュに巻き込まれずにバンコク市内入りできます。 まぁ、その辺りの需要を狙った時間設定なのかな? バンコク到着が早いので東南アジアへの乗り継ぎに便利か?というと接続料金が安くないのでメリットがありません。 タイ・エアーアジアとかでタイ国内線の乗り継ぎには使えますがね・・・
出発時間は SQ995の出発時間は昔のSQ987(NRT-TPE-SIN)と同じです。 NRTは発着枠だけでなく、発着時間も既得権益の為に大幅な出発時刻の変更が出来ないのです。 それとNRTの駐機料との関係があると思います。 NRTは6時間単位で世界でも高額な駐機料が掛かりますが、最初の6時間は無料だったと思います。 それとSIN-BKKの運行時間との絡みもあります。 そのためSIN-BKK-KIX(SQ973/974)の運行時間が変更になりました。 以前運行していた、SIN-BKK-SELはBKKを0時過ぎに出発して、復路は現在のKIX発とほぼ同じ時間でした。