Re: 私はないと存じます 国際線での、片道格安料金は、知りませんが、米国内線では、存在します。 例えば、冬になると、シカゴ、ミネアポリス、デンバーなどの空港を利用するフライトが、大手航空会社でも、格安料金で飛んでます。夏ならば、マイアミ空港ですね。シカゴとニューヨークの間は、今片道89.00ドルから、有ります。往復の料金で一番安いのが、208.00ドルですから、片道の方が安いでしょ。 このように、航空運賃は、日々状況によって、変化しております。国際線では、出発地の色々な事情によって、日々変わってきております。一事が万事という事は、この業界ではありえません。
米国内線では 確かに存在いたします。 hakkamu さま こんにちは。 米国内線では存在いたします。 国際線の航空券にのみ傾注しておりました。 米国内線の場合、シーズナリティーが 往復利用の場合に対しても往路のみならず復路にも 細分化されて適用されているようですね。 (私事:私は米系の航空会社に勤務しておりませんため 米国内線の運賃設定につきましての知識はほとんど ございません。) 例えば 往路が OFFシーズンの利用と仮定し 片道USD50だったとした場合 復路が 同じOFFシーズンであれば USD100(もしくはそれ以下)で 利用が可能のようですが 復路が ONシーズンの場合 hakkakuさまが仰る現象が発生するようです。 つまり 往路 USD50 復路 USD70(onシーズン料金) 同時に往復購入とした場合 往復 USD120 片道(往路USD50 )の方が往復購入より安くなる と言うことでしょう。
片道の2倍のほうが、往復よりも安い? 片道89$で往復が208$であれば、片道利用の場合、往復を買って片道放棄する人は、いなくなると思います。 しかし、なぜ片道の2倍よりも往復の方が高いのでしょう? 往復利用する場合に、往復を買わずに、片道ずつ買う人が出てくると思います。 今度は、航空会社は、『往復する場合、片道ずつ購入するのはいけない』というルールを作ってくるのでしょうか?
Re: 片道の2倍のほうが、往復よりも安い? 米国国内線では、ローシーズンには、よくこの様な低料金が出ます。しかし、それには勿論理由があり、冬ならば上記した空港は、天候によっては、フライト・キャンセルあるいは、空港そのものが閉鎖に成る事が、有るからです。夏のマイアミは、勿論暑いからですね。しかし、米国の航空料金は、常に変化しています。例に上げた料金でしたら、勿論片道料金 x 2 で、往復した方がいいですね。条件が合い、空席があれば、往復の予約でも、片道料金X2で、良いのです。 因みに、デトロイト と シカゴ 間も冬になると、片道でも、凄く安く成ります。「往復する場合、片道ずつ購入するのはいけない」なんて事は、ありません。ご安心ください。兎も角、航空運賃は、複雑です。特に、米国は席が売れないと、急に安い料金を、日にちを区切って、発売することが、あります。