Re^2: 確かにね >やるのだったら、徹底的にご奉仕してくださいと言いたいですね。それこそ丸10年とか、その国に骨を埋めるつもりで。 とりあえず学生には無理です。退学までして、どこかの国に骨を埋める人なんてほとんどいないと思います。しかし、こういったツアーに参加した後に、新たに活動をしだした人を聞いたことがあります。一週間で何かして残すのではなく、その中で見たこと感じたことからその後に何ができ、何を思えるかが大事だと思いますが。そこでまた草の根で世界の貧困問題や環境問題等に興味関心が広まればそれもまたいいことだと思います。ただ何もしないでお金を援助すればいいって言う人よりかは、大金はたいてでも現地に行ってボランティアをしたいって行動にうつせる人のほうが感心しますけど。お金だけでは寄与できないものもあります。 >黒柳徹子が国連親善大使で、アフリカ飢餓難民キャンプを訪れたときの格好には驚きましたね。なんと、純白の天使みたいなドレスを身にまとっていました。そのときの徹子が、どうしてそんな姿で難民たちと接するのを選んだのか。およそ理解できませんでした。ツアーに参加する人たちの心にも、どこかしら共通する部分があるのではないでしょうか。 そのような根拠がどこにあるのでしょうか?どのような格好で行くのがふさわしいのでしょうか?是非この場でこれからボランティアツアーに行く人のために教えてあげてください。
話が本題からずれますがいいじゃないかと(横から失礼) MNさん 援助には様様な形があり、人にはそれぞれの事情があります。 あなたはあなたのできることをしたので、それでよいと私は思いますし 謙虚な姿勢は好感がもてます。 各人がその思うところをすればよいのだと考えます。 自分がした援助の方法を正しいと思うからといって、 ほかの人がすることを、欺瞞だの偽善だの、断片的な情報のみであまりにも強く評価するのを見ると 判断の正当性に対する自信はどこからくるのだろうか 自分の姿勢や行動が果たして自己満足の域をでないという確信はどこからくるのだろうか と疑問に思うことがありますよ。 施す際には、右の手のすることを左の手に知られないように、という一文を思い出します。 黒柳さんの衣装は問題ではあり、彼女は公の目にさらされる 立場の人間なので、批判は必要とは思いますけれどね。 気にしなければいいと思います。あなたはあなたでいいじゃないでしょうか。
Re^3: 確かにね MNさん、言いたい人には言わせておけばいいと思います。 やりたい人は、自分のできることを勝手にやっていけば良いのです。 斜に構えてない、お人好の大馬鹿者だって世の中にはけっこういるんですから、ダイジョーブですよ。 >どのような格好で行くのがふさわしいのでしょうか?是非この場でこれからボランティアツアーに行く人のために教えてあげてください。 (ぼうふらおじさんへのレスにも書きましたが) それは私も思います。 知りたいですねえ~、どういう格好がふさわしいのか。
整理して書くと ボランティアってのは各自ができる範囲でやればいいと思うんです。 ただ「できる範囲」が「ボラツアー」ってのは幼稚すぎませんか? 確かに貧困に出会ったり、各自が興味を持つことは意義の有ることです。 でも興味があるなら、自分で調べて、自分で考えませんか。 そんな人ならこのようなツアーには参加しない思います。 ちょっとでも調べれば、ボランティアの現実ってのがわかるはずですよ。 理屈がどうとかじゃなくて、 ツアーと提携してるボラ団体や ツアーの裏事情なんかはちょっとやる気が有ればわかるわけだから、 それを知ってほしいですね。
Re: 整理して書くと >無理やり作り出した偽物の「貧困」に出会ったところで「偽物」の団体にお金をあげるだけ。 じゃあ例えば、孤児院の子どもは団体の大人が金儲けするために収容しているのですかね?子どもたちはただの金の種とでも言うのですか?子どもたちがそれまでにどんな生活を強いられ、苦しい過去を背負っているかを察することができませんか?それを偽者ってちょっと酷な気がします。 わたしは以前ボランティアツアーに参加したことがあります。そこの施設はとある日本人の方が創設しました。その人の話を現地で実際聞いたり、その人の書いた本を読んだことがありますけど、その施設を立ち上げ、軌道にのせるまでにどんな苦労があったかわからないことでしょう。何も知らないのに偽善団体のような扱いをするのは・・。 >わざわざ外国に行ってんなことするな 発展途上国に行き活動することによって実際の貧困を目の当たりにします。そういった現状を活字や映像ではなく自分の五感で知ることによって、どれだけ日本人である自分たちが恵まれているかを認識することができ、その恵まれた日本の中で困っている人に何ができるかと考え、行動することもできます。もちろんそれは各々の感受性によって受け止め方が変わってきますが、その受け止め方によっては世界に目を向けることによって自然と日本を見つめるきっかけにもなると思います。 >ボランティアってのは各自ができる範囲でやればいいと思うんです。 その通りだと思いますよ。それがボラツアーだっていいと思います。それがお金の無駄だと思う人は募金などすればいいこと。 >ツアーと提携してるボラ団体やツアーの裏事情なんかはちょっとやる気が有ればわかるわけだから 今後だまされる人がいなくなるようボラ団体やツアーの裏事情を教えてください。
激しく笑いました 俺のところにレスついてるんでさせてもらいます。 >お金だけでは寄与できないものが有ると思います。 何があるんですか?それは自己満でしょう。 >とりあえず学生には無理です。 無理じゃ有りません。詳しく話すと素性が割れるんで話しませんが、 やる気を出せばできます。というかできることをするんですよ。 そのできることがボラツアーに参加、じゃちょっと子どもすぎます。 ---------------------- あなたはボラツアーに参加したことが有りますか? ボランティアツアーは個人が考えることをやめさせている気がする。 少なくとも既存のボラツアーはそう。 安易過ぎると思います、参加者たちは。。。 あなたが感心するかより、現地の人がどっちがいいかじゃないですか? もちろんボラツアーに参加するなとは言いません。 ただボラツアーに参加するお金で、他にできることがあるんじゃないかと思います。 言いたいのは「わざわざ外国に行ってんなことするなら… その意欲は自分の周りの困っている人に使うべき」 お金は別の道に使うべき(旅行会社やインチキNGOにあげるな)」 どうしても外国がいいなら、自力で行きましょう。 そっちの方が金銭的にも内容的にもいいですから。 >草の根で… そんな場所にはツアーで行かない。無理やり作り出した偽物の「貧困」に 出会ったところで「偽物」の団体にお金をあげるだけ。 >黒柳徹子が国連親善大使で…(服装について) そんなことも考えられない人たちが大挙して行くので、このようなボランティアツアーが成り立つんですね。映画「シンドラーのリスト」のラストシーン知っていますか?ボランティアしようと思うんならあれぐらいの気概は持ってるんじゃないですかね? 根拠と言っていますが、あなたの文面は具体的な反論になってませんし、 感情論ですね。