ロシア革命では? ロシア皇帝一家とは、ニコライ2世一家ですよね?皇女アナスタシアとかの。あれは普通に、ロシア革命の成り行き上、コロされたのではなかったのですか?マリーアントワネット一家が、フランス・プロレタリア革命でコロされたみたいに。 ところで、Clioさんのカタカナ表記が、音に忠実にを意識されてかユニークで、例えばツアーをツァーと書かれてる事が多いですが、これを目にする度に、一瞬、ロマノフ王朝皇帝の「ツァー」か?と、錯覚しています。
Re: ロシア革命では? あ、すみません、これは確かにツアーの方がいいですよね。 何となく、≪アー≫というところを小さめにしたいという気持ちが働いてしまったのかしら。 ロシア皇帝一家が殺されたのは(私、どこかで王室って書いちゃいましたね、訂正。)もちろん、革命のなりゆきですよね。 ただ、確かヒストリー。チャンネルだったかでやっていたとき、(あまり一生懸命見ていなかった)皇帝一家は最後まで服に宝石を隠し持っていたとか言っていたような気が......。 こういうことがあると、上の命令を待たずに、下の方でささっと殺して奪ってしまおうとしたりしますでしょう、それで、そんなことだったのかな、と、これはでも私の思い込みかもしれません。 きちんと≪死刑≫になったのではなく、どさくさで殺されたので、皇女アナスタシアでしたっけ、実は生きているのでは、と、映画にまでなりましたよね。
「復活した女」 アナスタシアって「復活した女」という意味なんですってね。最近、自分がアナスタシアだと名乗るおばあさんが現れましたが、今ではDNA鑑定がありますからね。皇帝一家の遺骨が10年ほどまえに発見され、中にアナスタシアらしき遺骨があったとも言われています。 それが、映画になったのは知りませんでした。
横から失礼します。 殺されたのは西シベリアのエカテリンブルクですが、どういうわけか駅の名前はソ連時代のままスベルドロフスクになっています。 何分間か停車していました。割合大きな駅です。 私は一昨年1月にシベリア鉄道で通りました。-25度くらいでした。 私はスターリンがベリヤなど元同志の粛清を繰り返していた頃、ソ連が民主化してウクライナなどが独立する空想小説を読んだ事があります。 予想以上に現実が早く来ました。 日本でもこれから宮本○○が死んだ後裏切り者として評価が逆転する事がないとはいえません。 あの野坂参○が逆スパイ扱いされ反党分子になったところですから、仲間が信用できないとは情けないです。 なおモスクワのクレムリンから地下鉄で一駅の所に革命博物館があり、日露戦争の明治天皇や大山元帥の写真が割合大きく飾ってありました。 又今は落ち目の社会党訪ソ団の土井さんが1980年代に贈った大きな市松人形も目立っていました。 山が動いたといって同党が景気が良かった頃の品物です。 私は革命博物館へソ連時代に行った事がないので比較は出来ませんが、今はロシア革命の賛美ではなかったです。 先日何かのニュースで見ましたが、ロシア皇帝一家の相続者はアメリカにいるみたいです。 もう逃げる必要もないですが、スターリンの娘スベトラーナさんはインド人と結婚してアメリカ、フルシチョフの息子はやはりアメリカ在住 私がそうなれば面白いと思っているのは隣の将軍様が北朝鮮にいられなくなってアメリカ亡命する事です。