欧米人からすると・・ ひろくま5号さま こんにちは。 欧米人は(私の経験上ではアメリカ人しかございませんが) 日本語が世界でもっとも難解な言語の1つであると 口々に言っております。 特に「漢字」は彼らにとっては 「言葉」ではなく、「奇怪な文字」のようなので 肩や胸にTATTOOを入れるそうです 結構、笑えるTATTOO 多いですね。 日本語には 漢字、ひらがな、かたかな 3種類の文字がございますが 客観的に見ると、複雑怪奇であると思いませんか? 私は小さい頃、とても複雑怪奇の感じておりました。 おかれていた環境が 米語と比較できたからということもあるでしょう。 でも 言葉は「学ぶ」ものではなく「慣れる」ものであると 私は考えます。 現在韓国語を「学んで」おりますが 「慣れる」ように努めております。 ハングルも私にとっては、当初「奇怪な文字」にすぎませんでした。 でも「慣れて」参りますと 日本語より簡単かも と思えるようになりました。 (発音はまだまだですが、発音こそ耳と口で慣れると思います。)
それは違う >欧米人は(私の経験上ではアメリカ人しかございませんが) 日本語が世界でもっとも難解な言語の1つであると口々に言っております。 世界で最も難解言語はチェコ語です。 20年前位だと、日本語超難解言語説が、日本における共通認識の主流だったですが、実はそうでもないらしい。翼の小結さんのまわりの外人は、難解と感じる外人が多いのは事実なんだろうけど、現在、日本にいる外国人(欧米アジアアルフリカ系)は、だいたい3ヶ月もあれば流ちょうにマスターしてるでしょ。ビジネスマンなんかだと、だいたい普通にしゃべりますよ。 私が聞くかぎりの欧米人は、みんな「日本語覚えやすい」っていってる。漢字検定なんか受けてる知人もいて、日本人より、漢字がかけたりしてる。その人は優秀な方としても、みな、ひらがなと小学生レベルの漢字位は使いこなしてる人、増えてますよ。 先日もアメリカ高校生留学生数名とバーベキューしたんだけど、今、アメリカの一般高校で選択できる第二外国語群に、どこの州でも「日本語」が入ってるらしく、日本のアニメが今、高校生の間で超ブームだから、日本語選択が人気らしい。で、日本語で、ばりばりアニメを読んだり見たりしているらしいですよ。 この前、カナダに行ったときも、日本語すごい上手いカナダ人がいて、きいたら、日本に行って、しゃべるようになったとかで、最近では大阪弁が外人の間では、一番人気なんだとか言ってました。外国人にとっては、下手に共通語から入るより、方言から入る方が、頭に入り易いって言ってました。山形弁が上手ななんとかいうアメリカ人のタレントもいますしね。 私の感覚だと、日本語ネイティブの人一般が英語に慣れるより、外国人が日本語マスターするスピードの方が早い。
御説にも違和感を感じます 何語が難しいかという話は、すでに言語学的に議論が尽くされており、インド・ヨーロッパ言語を母語とする者の間では、日本語は最難関の部類に入ることは既に決着を見ています。日本語が流暢に使えるようになるには、400時間の講義が必要です。1日、6時間から8時間のレッスンを受けると、土・日は除いて3か月ぐらいになる。おっしゃるように「3ヶ月もあれば流ちょうにマスターしてるでしょ」とは、3か月間缶詰になって勉強して、はじめて達成可能です。 アメリカに限らず、日本のマンガやアニメは欧州でも人気ですが、原則的には翻訳ものがたくさん入っています。日本語がcoolという感覚も彼らにはありますが、原語のまま(日本語で)見たところで、どれだけ理解しているかは疑わしい。 世界で最も難しい言語がチェコ語であるという説は、言語学上、聞いたことがありません。どこからこの話が出てきたか、根拠をお聞かせください。 もちろん、母語が何語かにもよるのですが、スラブ語系に属するこの言葉を、ロシア語系の話者は難なくこなしています。私自身、ポーランド語の類推から、面白いように語彙を吸収しました。日本語話者からみれば、難しいほうの部類には入りますが、最難関とはいえません。
検証してください。 >世界で最も難解言語はチェコ語です。 お得意の理論で 検証していただけますでしょうか? 非常に興味がございます。 私は米国人が今でも「日本語は難解である」と口々に言うのを 耳にします。でも一般的は話をしたまでです。断定はしておりません。 無論、私の周りにも日本語を日本人以上に巧みに使い ネイティブ並の知人もおります。 >私の感覚だと、日本語ネイティブの人一般が英語に慣れるより、外国人が日本語マスターするスピードの方が早い。 新しい言葉を知って慣れる(私は言葉を学ぶと考えたくない)ということは 単に喋る使うだけの目的ではなく その言葉を使用する国や人間に興味を持つことが 本来、始めるきっかけの原点にあるべきだと思います。 そしてそれが最も重要だと思います。 なので上達の速さは人それぞれだと 私は思います。
coolな漢字 翼の小結さん、ご活躍ぶりは随所で拝見しております。 昨年アイスランドを旅行中、レイキャヴィークから車を飛ばして8時間、9時間の小さな村のスーパーで買い物をしました。ご存知のように、アイスランドは全国津々浦々、クレジットカードが使えます。カードを提示したのち、漢字で署名しました。レジ打ちの、年の頃高校生くらいの女の子が、署名をまじまじと見て「あんた、どっから来たの」「日本だ」「とってもcool」という展開になりました。 おそらく彼女にとっては、初めての漢字体験だったのでしょう。 さて韓国語を勉強中とのこと、濃音、激音の関門は通過されましたでしょうか。一方、韓国語の文字学習は、意外とスムーズにいくものですね。
そうなんです! ochocientos さま こんにちは。 漢字はcool !なんですよ。 日本人の私でさえ、まだ知らない漢字が・・ 未知数です。笑 漢字だけでなく日本語は「奥が深い」です。 ochocientos さま 曰く >さて韓国語を勉強中とのこと、濃音、激音の関門は通過されましたでしょうか。一方、韓国語の文字学習は、意外とスムーズにいくものですね。 激音 濃音の違いには、日々奮闘しております。 関門通過までに、あと何年かかるでしょうか? 笑 ハングル自体、母音と子音の組み合わせだけなので とても知りやすいですね。 しかしながら・・ 昨年10月 試しに受験したKLPT(英語でいうTOEICのようなテスト)のスコアーは散々たる結果でございました。 7割はいけるだろうと意気込んで望んだもの・・たったの6割強 (500点満点中、310点)でした。(T_T) 韓国語マスターまでには、遠い道のりになりそうです。