だから、掲示版を自分なりに利用することを考えたらいいでしょうね。

銀玉さん、どーも♪
お久しぶりです。

僕は銀玉さんのファンですから、
銀玉さんの書き込みを見つけたので、
前に戻って、読み返しましたよ。

「掲示版がなくなって困るのは、回答者の方だ」という指摘、
さすがだなと思いました。
ま、それは掲示版を知っている人にとっては、常識ですけどね。

僕は、一応、
「海外個人旅行者は嘘つきだらけ」
「海外旅行本は旅行をしたことのない人たちが金儲けででっち上げている」
「掲示版では匿名性をいいことに、嘘やいい加減な噂が流れている」
という、事実を踏まえて、
「海外個人旅行の正しい姿を伝えたい」という正義感から、
掲示版に参加しています。

偉いでしょ(笑)。

でも、そういう純粋な気持ちで、正しいことを書いていると、
嘘つきや知ったかぶり、自称「旅行通」諸君から攻撃を受けます(涙)。

で、嘘つき旅行者というのは潰しても潰しても、
ゴキブリのように出てくるわけです。

それで、掲示版の使い方を考え直して、
自分の旅行情報をインターネットで伝えることに絞りました。

ですから、
掲示版を見て、面白そうなテーマがあれば、
それについて、自分の体験を入れて、
詳しく、自分のブログや自分のサイトで書いて、
それを紹介するようにしました。

これだと、
掲示版で何かについて答えたら、
その内容が自分のサイトに残るので、
自分にとっても利益が出るというわけです。

例えば、イラクで殺害された香田証生さんについては、
僕は常に香田証生さんを助けてくれと呼びかけてました。

それをブログにかいていたので、
いま、「香田証生」と検索してアクセスする人が多いです。
　　　　↓
http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20060302#p1

これを、掲示版に書いただけだったら、
自分でもなにを書いたか覚えてませんし、
あとでそれを再利用することもできません(涙)。

掲示版に書いた情報は、どんなに素晴らしくても、
ほとんど検索できませんから、もったいないんですよ。

だから僕は、EAVOさんや、シロカイーナさん
ま、最近ではマルコポーロ3さんのような、
他の人が興味を持つような個性的な旅をしていて、
その話を掲示版で発表している人たちには、
自分のブログなり、サイトを作って、
まとまった形で発表してほしいなーと、
思っているんですけどね。

みどりのくつした