たんたんたぬきさんは、よく考えたら「危ないHN」 (¬0¬メ) 眠気覚ましに、日本の童謡を頭に浮かべていたら、段々危ない 雰囲気になってきました。いぇ、そういうお話は、ぼうふらおぢさま がお得意なので、クマは黙っていましょう。 狸は古来から、お節介な獣登録されていらっしゃるので、自己紹介 通りなんですよね? ところで、「チップの定義」です。 アメリカに初めて留学生として行き、オリエンテーションに出ていた所: ・アメリカではサービス料は、請求書に加算されていません。 ・●●のサービスには、15%、▲▲のサービスには、10%程度、 チップとして渡すのが、社会通念となっています。 このような説明を、東アジア出身の学生は受けました。 会話が出来るようになって、アメリカ人にどうやって、パッパと 暗算が苦手な癖に、計算しているのか、聞きに行くと、ニヤーっとして、 教えてくれました。 一番大変なのは、アメリカでタクシーに乗った時ですが、それ以外の状況 でしたら、ぱっぱと対応出来るようになりました。 そして、ららさらまさんが謎とされている、 ● 握手しながら、チップ渡す この技も前足でこなせるようになりました。 サービス業に従事する人が、いかに多くのチップを集めようと するか?、そこも聞いてしまいました。 旅クマが基本とするのは、請求書にサービス料が加算されているか いないか、そこだけです。ヨーロッパは大体10%加算されている上、 他力を借りない、宿は安い所中心なので、要らない、払わない、という 行動になっています。 サービス料が請求に入ってなくて、他力を借りたら、まぁチップを 払おうかなぁ~、という程度で、何も構えることはないのではないで しょうか? 尚、日本のちょっといい和風旅館で、無理して心付けを友人と用意したら、 ケラケラ仲居さんに笑われて、辞退されました。貫禄と余裕が必要な らしい?です。
Re: たんたんたぬきさんは、よく考えたら「危ないHN」 (¬0¬メ) たんたんたぬきの金・・・・・・・時計ですよもちろん。 古いギャグですねー。歳がわかりますねー ところで、「チップの定義」の続きです。 チップとは自分でおもっているほど気にしなくてもよいもの 気楽に考えてよいもの 相手は、相手の都合で受け取り、あるいは謝絶します。出し方もフリースタイル 原則自由です。 とはいえ旅クマ流前足わたし。なかなかスマートですね こんなジョークを見たことがあります。 ある紳士、いつもドアマンに握手しながらコインをチップとしてわたしていた。 あるとき、ドアマンが握手をすると金属ではなく紙のようなものをにぎらされた。 「今日は紙幣か、儲かったぞ」と後で、手を開いてみるとそこにあったのは捨て場に困ったらしい鼻紙だった。 面白くない? すみません、あまり正確に覚えていないもんで。
そのドアマンに オマエは もう出て行けと言いたかったのか?? いくら なんでも そんな失礼な事は すべきじゃないし そんな つまらない事を 冗談と思う方もオカシイ。 チップというのは 渡せる立場にある人間が感謝の意を込めて渡すものだから 10%や15%など 決まったものではない。 場合によっては 100%を超える時だってある。 それは あくまで その時の気持ちだ。
Re^2: たんたんたぬきさんは、よく考えたら「危ないHN」 (¬0¬メ) 少し思い出しましたのでジョーク追加します ある紳士、いつもドアを開けてくれたドアマンに、握手しながらコインをチップとしてわたしていた。 あるとき、その紳士がチップを渡した後、外に出たところでドアマンを呼ぶので言ってみると握手しながら紙のようなものをにぎらされた。 「今日は紙幣も追加かか、儲かったぞ」と後で、手を開いてみるとそこにあったのは捨て場に困ったらしい鼻紙だった。 まだ面白くありませんか? 誰か、ジョーク全体を知っている人おしえてー
貫禄と余裕 たんたん・・・・のお唄の件はさておき、握手でさりげなくチップを渡すのは 聞くところによると昔のやり方?らしいのです。 私もときどきどうしようかなあ・・・と思うときにこの方式をとります 。 不相応なお宿に泊まった時のページボーイ殿といいたくなるような貫禄のオジサンなどにです。 サンキュウとか メルシーとか・・・を小声で。 掌を開けたときには もう私ははるか彼方・・・。 そういえば 以前、パリでタクシーに乗ったときめずらしく英語が話せるおじさんでした。 そのときに言われた事は・・・おれは日本人が好きなんだ。降りるときに必ず サンキュウかメルシーという。モチロンチップもくれるが・・・。 でも最近の日本人はあんまりメルシーもサンキュウも言わなくなった。 なぜなんだ・・・と。 これは若い頃 スイスのデラックスホテルのコンシェルジェカウンター で 頼みごとをしたとき、前のオッサンがチップをはずんでいるので そういうもんだと思って すこしですが置こうとしたら にこやかにわらって返しながら もっと気楽に、ヤングマン!というようなことをいわれた覚えがあります。 まあ 10歳以上かもしかしたらそれ以上は若く見えるらしいですから・・・。 まあ確かに コンシェルジェへのチップの渡し方はけっこうムツカシイものではあるらしいですね。 貫禄と余裕は相手が認めるもの。 チップはこちらが出すもの。 この間の阿吽の呼吸は・・・となると まだまだ修行が足りない自分をしみじみ感じます。
Re: 貫禄と余裕 > 貫禄と余裕は相手が認めるもの。 チップはこちらが出すもの。 この間の阿吽の呼吸は・・・となると まだまだ修行が足りない自分をしみじみ感じます。 さすが良いことをおっしゃる。本当にその通りですね。 阿吽の呼吸だから、悩みは尽きないんですね。 でも、おじさまの修行が足りないなら、私を含め、この掲示板でうろうろしている人たちのほとんどは、チップを払う資格なんてなくなってしまいます。 数年前、夫と山歩きの際、下山道で一緒になった、就職して間もないらしい若い女性を、登山口に止めておいた車に乗せてあげたことがあります。 一緒に立ち寄り湯に寄ってから、希望のJRの駅に送ってあげたのですが、駅が近づくと、なにやら後部座席でごそごそしていると思ったら、千円札を差し出すのです。 彼女の気持ちはよくわかったし、それこそ悩んだ末の結論だろうと同情しましたが、やっぱりちょっと、むっとしましたね。 だって、まさに親子ほどの年の差なんですよ。夫は、愛車のこのエンブレムが目に入らぬか、とぶちぶち・・・。 でも、こちらもどこかで、同じようなことを言われているのかもしれません。 うーむ、考えれば考えるほど、チップを差し出すのが怖くなります。