Re: タクシードライバーさんの視点 どれにどらさん、こんにちは。 拝読して、ふと思ったのですが、チップのあれこれで何に迷うか、自分の胸に手をあててよくよく考えてみますと、『出すべきときに出さない』ことよりも、『出してはいけないときに出す』ことの方が、より心配なのではないかしらと思ったのですがいかがでしょう。 『出すべき(出した方がいい)ときに出さない』のは、ただ、けちなやつ、と思われるだけですし、あるいは、そのサービスが何らかの個人的理由で気に入らなかったのかもしれない。 でも『出すべきではないときに出す』のは、非礼になってしまいますよね。あるいは、すごく物知らずに見える、とか。 どうかなあ。 今、だいぶん寝ぼけていますので、もしかしたら、あまり論理的ではないかも。そうじゃない、と思われたらつっこんでくださいね! ところで、赤穂では、塩饅頭召し上がりました? 私、大好きなんですよ。 以前の、お花見がなさりたい由のトピック、拝見いたしておりました。 どこに決められたかと思っておりましたが、赤穂だったのですね。 思い切って動かれて、楽しい旅だったご様子、何よりでした。
出すべきか出さぬべきか・・・それが問題だ Clioさん、こんにちは 塩饅頭泊まったお宿でお茶と共にで食べました。 わたしも結構気に入ったのですが、 あんこもの好きなわたしは、10日の滞在中に 桜餅、マメ大福、今川焼き、おはぎ、柏もち、きんつば、 京都のおたべ、実家の近所の老舗のお饅頭と 食べたい物がいっぱいあったので、 食べきれないと思って買いませんでした。 食いしん坊でしょ? チップに関しては、たとえばレストランとかタクシーとか美容師さんとかなら いつも使っているので、カナダで迷うことはないのですが、 それ以外のサービスには、何が最良の対処なのかわかりません。 国によっても違いますし、家によっても違いますし。 (たとえば、わたしは母がおひねりを出したのみてるので そんなものだろうと納得して、 ある程度の格の旅館に泊まるとしてあげてしまうでしょう。) きっと、これっていう基準はないのだと思います。 それだからこそ、人の参考意見をよく聞いて、 最終的には自分で考えて、こうする(あるいはしない)と決めたら、 それが一番よかったのだと納得して自信を持ってします。 だからあまり悩みません。 わたしに心がこもってさえいれば、 出すべきでないところに出してもいいでしょう。 物知らずにみられてもいいでしょう。 他人の思うところは、所詮わかりません。 だから、Clioさんも、出すべきか出さないべきかとあまり悩まずに 自分に自信を持って、チップに対処してください。 あ~ぁ、塩饅頭食べたくなってきました。 日本で買ってきた甘納豆食べてしまおっと。 寝る前なのに、太ってしまう・・・
観察眼 お邪魔します。 どれにどらさんは悩まないのですね。私はいつも悩みます。 あちこち移住したので、一時期本当に戸惑ったことがあります。 父が教えてくれたことは、観察眼を養えと。 悩んだら、周囲の現地人らしき人がどうしているか、 それから一番は、チップの対象となる人の様子、を、観察すること。 差し上げるべきか、いらないのか、顔をみなさいと。 その結果、失敗したとしても、努力したなら相手はわかってくれるだろうと。 正解ってないと思います。欧米人がたくさん参加する、英語の旅行掲示板を読んでも チップの話では、ケンケンガクガクの意見交換なので、ああ、いろんな意見があるのだなあと。 その人の社会的地位によっても違うし 育った環境によってもちがうし、ホテルであれば、そのホテルによっても違う。 勿論、本やウェブサイトに書いてあるような、訪問国の基本的な文化ってあるので、郷に入っては郷にしたがえですが 訪問者が自国の文化を、持ち込むこともあるのだと思います。 在籍している学校の近所に、夏目漱石が通ったという和菓子屋さんがあって ここは絶品です。練りきりなど最高です。
Re: 出すべきか出さぬべきか・・・それが問題だ/お饅頭のお好きなオフィーリアさま: ~は、冗談(?)ですが、甘いものを召し上がるだけでも大忙しのご旅行だったのですね! >たとえば、わたしは母がおひねりを出したのみてるので そんなものだろうと納得して、 ある程度の格の旅館に泊まるとしてあげてしまうでしょう そうですね、お気持ちとてもよくわかります。 たんたんたぬきさんが書かれていましたが、昔は旅館のお支払いって結構どんぶり勘定みたいなところがあったと思うのです。 ところが、ご存じだと思いますが、あるときから、“明朗会計”ということで、サービス料とかをきちんと明記するようになった、確かそんな経緯がありましたよね、うちの母が、その頃、これでややこしい仲居さんへの心づけなどに気を遣わなくもよくなるので楽だわ、などと言っていた記憶があります。 でも、実際には一夜にしてなくなるわけがなく、私方の母も、そう簡単には割り切れなくて、だいたいは渡していましたよ。 ただ、最後のころは、旅館よりホテルを好みましたので、最近の事情は今となってはわかりませんが。ひとりで金沢の料理旅館に行ったりしていましたが、そういうときは渡していたのかな? 今日、夫が大相撲を見ながら、『升席に座るときは案内してくれた人に心づけを渡すものだったのに、最近は渡さない人が増えてるらしい。時代だな。』 と言っていましたが、すぐに、このトピックのことが頭に上りましたよ! 旅行好きで、私と毎年どこかへ出かけるのを一番の楽しみにしておりました母も、数年前亡くなりました。 どれにどらさんは、お母様がご健在で、お幸せですね。 これからも、たくさんの旅をご一緒されて、楽しいときをいっぱいお持ちになりますように!