睡眠薬というものではなく たとえば、鬱病等で睡眠薬が必要な大人にであっても なかなか睡眠薬というものは医者はくれません。 くれるのは、睡眠導入剤というものです。 これは、寝ようとすれば眠れるが、寝ようとしなければ眠くはない、、というものです。 睡眠薬というものは、入院患者で医師の管理下にないと出ない場合がほとんどです、日本では。 まあ、睡眠導入剤も、窓口では「眠れるお薬」と言いますので 普通の人が聞いたら睡眠薬と思ってしまいますが、別物です。 癖にもなりません。 100錠飲んでも死にません。 その程度のモノなんですよ。 あまり、過敏に反応されるので、ひとこと。 私は、日本の基地に行く米軍の方と同じ飛行機になるんですが。。。 家族連れの方もいます。 ため息がでますね、正直。 しかし、3歳4歳の子が、10時間を越えるフライト中 ずーっと泣いていたということはないですし、席をずーっと蹴られたこともないです。 ちょっとは、やられますが。。。 アテンダントも、乗客が我慢を強いられる状況ならなんとかしようとしてくれます。 それぞれ、事情や用事があって乗っているんだということで 仕方ないなーって思うようにしてます。 子供だって、親の事情に振り回されてるんですから、、、。 こういう場所に意見を書き込めない子供にも言い分はきっとあるでしょうからね。
特殊なケースですが walmartさん こんばんわ >こういう場所に意見を書き込めない子供にも言い分はきっとあるでしょうからね。 あなたのご意見を拝見して、なんだかホッとしました。 本題からそれますが、特殊なケース 私は、しょうがいのある子どもと、接する機会が多い仕事をしていました。 その中には、自力で、体を休めたり睡眠を取れない子どももいました。 医師の指導下に親が、睡眠を導入する薬?を服薬させていました。 眠くなるにしたがい、興奮し泣き叫びパニックを起こす子ども それと向き合う親は「毎晩が戦争だ」とこぼしています。 「已むに已まれず」とはいえ、子どもの寝顔に親として後ろめたさを感じている こんなケースもあるんですよ。 子育て経験があれば、赤ん坊は眠くなると機嫌が悪くなり 親もやるせない気持ちになることを ご存知かと思いますが。 子育て未経験に方も察してくださいな。 喜んで わが子に服薬をさせる親がどこにいるのでしょうか。 いないと信じたいですよね。
Re: 睡眠薬というものではなく >睡眠薬というものは、入院患者で医師の管理下にないと出ない場合がほとんどです、日本では。 本当ですか?? 長時間のフライトでは私も睡眠薬(ハルシオン)を使用して いますが、別に入院していません。 お子さんを静かにさせる目的で医師は処方箋を書いてくれませんが・・
ハルシオン 私の記憶によると、確かハルシオンには3種類あったと覚えています。 つまり、含有率ですね。 軽度のものは、導入剤と同じ扱いであったはずです。 医者がハルシオンを好んで処方するとしたら ハルシオンは保険点数が高いからだと思います。 最近は、ジェネリックもでまわり、半分以下の点数で 同じ効果のものも多いようです。 ハルシオンはあまりにも有名な名前なので、飲めば効くという 精神的なものが多いような気がします。 何が何でも、寝かしてしまわないと、、という場合は 飲み下すまで医師または、看護士が見ているケースが多いです。 つまり、あくまでも出回っているのは 寝るのに手助けをしてくれるもの、、であると思います。 自分で判断して飲む薬というものは、そういう使い方であるべきものだと思います。 ですので、このケースの場合でもそうですが まわりで、薬に助けられて睡眠をとらねばならない人がいたとしても 「薬にたよるなんて」という一方的な考え方で判断することが 問題だと私は常々思っています。 人間が、その時々を乗り切るために、快適であるために使うのであれば 薬は人類の英知の利用であると思います。