同感です はじめまして、メロンさん。花と申します。マッリーさんは別のトピでレス(?)いただいておりますので、お久しぶりです。 ここのトピは閲覧させていただくだけにしようかと思っていたのですが、内定辞退して行きたい国に行ってから就職しようと決めたので、いくつかのコメントに共感する部分もあり、レスさせていただきます。マッリーさんのおっしゃる不安って、正直、辞退してから心の片隅にいつもあります(笑)けれど、行きたい国に思う存分行きたい思いは消えないので、それを抱えてぎゅうづめの旅をするより、限られた時間で旅をしてもいいかな、と思えるくらい行きたい場所に行こう、と。また20代のうちにそうしても、経験はけして無駄にはならないと思いまして。 正社員として、お金を稼いで控除引いたお給料で貯金をして、たまにはおいしいもの食べたり、上司に怒られたり……そういうことは、行きたい国に一通り行ってからでもけして遅くない、と思うので。 「何かやりたいことがあるとき、別のやりたい何かを捨てなければならないこともある」と誰かの言葉で聞いたのですが、捨てるまでいかずとも、端によけておいて、できるときにまた戻せばいいことでしょう。 親元からの独立とか、年金とか、学生でなくなった今、しなければならないことはたくさんありますが、私もおそらく、マッリーさんのように行きたい国に行って、落ち着く時に落ち着くだろうと思います。そのほうがすっきりするので。 人生の一年か二年か、はたまた十年であっても、人生の何章目かに旅ばかりの記述が残されたとしても、それはけして破り捨ててしまいたいようなものにはならないでしょう。……と、私は思います。 自分の今の状況で、何をしなければならないか、またどんなことができるのか、どんな場所に今自分は立っているのか。それを考えてみるといいかもしれません。でも、どんなスタイルであっても、変わらないものを持ち続けている人は素敵です。 参考になればうれしいです。
Re: 同感です 花さん、こんにちわ。 > 内定辞退して行きたい国に行ってから就職しようと決めたので 花さんの選択に拍手です。この選択に反対する人や心配する人も周りにいたのではないでしょうか。 やりたいことができる反面、就職して社会人一直線の道を選んだ人に比べて、社会人としてのスタートは完全に出遅れます。何年か後に就職しても同年代はひとつ上のクラスになっていたり、歳下が上司になったり。そういうことに耐えられない(プライドが捨てられない)人は旅には向かないかもしれませんね。 私も働いては旅をする暮らしを長く繰り返しました。で、結局週単位ではなく、月単位で旅をするにはもう仕事も無理だと思って最後の方は完全に仕事もやめました。 でもおかげで20代は思う存分、行きたい所にいき、いろんな経験を得ることができましたよ。 まわりからは「やりたいことができてうらやましい」と言われました。 旅をしている本人は色々な不安もありますが、まわりからは自由で行動的でうらやましくみえたようです。 ただ、旅の途中で人生や日本の社会から逃げているだけ、のような人もたくさん見ました。旅っていいことばかりじゃないし、悪い影響もあるかもしれない。 自分の選択に自信を持つことですよね。 今しかできないこともあるし。それが何なのかは自分が一番よく知っていると思うから。